Category: 日本映画
日本映画を観続ける毎日

このところ妻といっしょに「おくりびと」、「ぐるりのこと」、「いつか読書する日」、「百万円と苦虫女」、「トウキョウソナタ」、「ゆれる」と、立て続けに日本映画のいい作品を観ている。
そのせいで、妻はすっかり日本映画にはまってしまったようだ。
古い日本映画の名作は、それなりに観ているが、最近のものに対しては偏見を持っていたようで、意識して避けていたふしがある。
どうやらそれも食わず嫌いだったようで、今ではすっかりのめり込んでしまっている。
そして最近の日本映画をもっと観たいので、これまでに観たなかから、おすすめの映画をピックアップして借りてきてほしいと頼まれた。
そこでさっそくレンタルしてきたのが「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、「嫌われ松子の一生」、「電車男」、「手紙」、「阿修羅のごとく」の5本である。
これを毎晩1本づつ観ることにしたのである。
私もつきあってもういちど観なおすことにした。
そういうわけで日本映画三昧の毎日が続いている。
今夜は「手紙」を観る予定。
それぞれの感想はいずれ近いうちに、書いていこうと考えている。


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