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風に吹かれて

My Life & My Favorite things

Category: 外国映画

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映画「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ SICARIO: DAY OF THE SOLDADO」

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メキシコの麻薬カルテルとCIAの攻防戦を重厚なタッチで描いた前作「ボーダーライン」の続編。
CIA特別捜査官マットを演じるジョシュ・ブローリンと、元検事で暗殺者のアレハンドロを演じるベニチオ・デル・トロは前作と同じ、ともに男臭い魅力を発散している。
また「毒を以て毒を制す」仁義なき戦いは、続編でも引き継がれており、何が正義で何が悪か、まさにボーダーラインの見えない世界が国境地帯を挟んで繰り広げられる。

今回のミッションは麻薬王の娘を誘拐、それを敵対勢力の犯行と見せかけることで、カルテル同士を争わせるというもの。
だが協力するはずだったメキシコ警察から逆に攻撃を受けることになり、それがもとで計画は頓挫してしまう。
またその銃撃戦の最中に、誘拐した娘にも逃げられてしまう。
それを追ったアレハンドロが娘を確保するが、計画の中止を決めた上層部から、すべてを知った娘の抹殺を命じられる。
命令に従わなかったアレハンドロと娘は、CIA、カルテル両方から追われることになる。

監督は前回のドゥニ・ヴィルヌーヴから、イタリア人監督ステファノ・ソッリマに代わったが、そのパワーはいささかも衰えていない。
むしろ内容がシンプルになった分だけ、焦点が定まりより解かり易くなった。
これは前作に引き続き今作でもシナリオを担当したテイラー・シェリダンの力だろう。
テイラー・シェリダンといえば、昨年観た彼の初監督作「ウインド・リバー」を思い出す。
強く心に残る作品だったが、今作もそれに劣らぬ面白さで、見応えがある。
予測のつかない展開と、緊張感溢れる映像の連続に目が離せなかった。


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還暦(10年前)という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
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