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Category: 外国映画

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映画「ボヘミアン・ラプソディ BOHEMIAN RHAPSODY」

bohemian-rhapsody.jpg

一昨日の夜、今話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行った。
クィーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの短くも波瀾万丈の人生を描いた映画である。
この映画を知った当初は、勝手にドキュメンタリー映画なのだとばかり思い込んでいて、あまり興味を持たなかったが、実は劇映画なのだと知ると、俄然興味が湧いてきたのである。
また映画を観た人たちの高評価なコメントなどを読むうちに、これはぜひ映画館で観てみたいということになり、さっそく家内と連れ立って観に行ったというわけである。

クィーンに関してはまったくの無知である。
もちろん代表曲といわれる「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などは耳にしたことはある。
ただそれがクィーンの曲だとは知らずにいたというくらいで、まったくの門外漢といっていい。
なのでクィーンのファンとして観たわけではなく、純粋にいち映画ファンとして話題の映画を観に行ったということになる。

映画はブライアン・メイとロジャー・テイラーが組んでいたバンドに、新しいボーカリストとしてフレディ・マーキュリーが加わるところから始まる。
そして次第に注目されるようになり、やがてメジャー・デビューを果たし、人気バンドとなり、そして解散、再結成へと至るまでが、様々なエピソードを積み重ねながら描かれていく。
そのなかでフレディ・マーキュリーの家族との確執、最愛の女性メアリーとの出会い、パキスタン人でゲイという二重のマイノリティだという苦悩などがドラマチックに描かれるが、やはりこの映画の最大の魅力は、ラストの21分に及ぶ「チャリティ・コンサート”ライヴ・エイド”」の圧倒的なライヴ・シーンである。
1985年にロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムで開催されたチャリティーコンサートのライヴ・シーン。
それを忠実に再現したというシーンはまさに圧巻だった。
それまでのドラマはすべてこのシーンのために用意されたのではないかと思わせるほどの迫力。
また字幕で流れる歌詞が、それまでのドラマとリンクして迫ってくる。
それによって普通に聴く以上に曲の良さが伝わってくる。
まさに魂が揺さぶられるライヴ・シーンだ。
音楽が持つ力、そしてそこに映画が持つ力が加わることで、相乗効果が生まれ、さらに何倍もの魅力が生み出されたということである。
その圧倒的な音楽体験、そして映画体験に、知らず知らずに涙が流れてきたのである。


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テーマ : 映画館で観た映画  ジャンル : 映画

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