風に吹かれて

My Life & My Favorite things

Category: 病気・健康

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ようやく退院

先月の17日、検査のために大学病院に入院したが、昨日ようやく退院することができた。
当初は2週間の予定だったが、結局延びて都合19日間の入院生活になった。

検査につぐ検査で、何回採尿、採血をやったことか。
そして最後はカテーテルによる副腎からの採血ですべてが終了、その結果、アルドステロンは左右両方の副腎から出ていることが判明した。
どちらか一方ということであれば手術で副腎を除去することで、高血圧が改善されることになるのだが、両方からの場合は手術では対応できない。
片方だけをとることには問題はないが、両方をとることはできないのである。
その結果手術ではなく、薬の服用によるアルドステロン排出の抑止ということになった。
手術をすればそれで一件落着となるわけだが、薬で対応ということになれば、一生飲み続けなければいけない。
考えてみれば憂鬱なことである。
その結果がよかったのか悪かったのか、何とも複雑な気持ちになってしまったが、仕方がない。
ここは素直に結果に従うだけである。
一病息災という言葉があるが、そうした気持ちになって対応していくしかなさそうだ。

それにしても検査だけで19日間というのはいかにも長すぎた。
しかしいっぽうでは過ぎてみればあっという間の19日間だったという気もするのである。

単調な繰り返しのなかにあって、唯一の楽しみは読書であった。
こんなにまとめて本を読むことは、普段だとなかなかできるものではない。
こういうときだからこそである。
そういう意味では貴重ないい時間をもらったと思っている。

どんな本を読んだか、先日のブログにも書いたが、その続きも書いておく。
「1Q84 BOOK3」に続いて読んだのは、同じく村上春樹の「国境の南、太陽の西」と「神のこどもたちはみな踊る」。
その後は大崎善生の「将棋の子」と「聖の青春」、常盤新平「私の好きな時代小説」、清水義範「青二才の頃」、松本清張「無宿人別長」、そして本多孝好の「WILL」であった。
そうやって入院中に読んだ本は19冊になった。
集中して読むことができたからこその数字である。

しかし本がなければ何と退屈な時間を過ごさなければならなかったことか。
そう考えれば、ほんとうに助けられたと今さらながらに思うのである。


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テーマ : 医療・病気・治療  ジャンル : 心と身体

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還暦という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
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