風に吹かれて

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Category: 月別観た映画と読んだ本

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今月観た映画と読んだ本(2015年4月)

観た映画

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「ゴーン・ガール」
2014年アメリカ 監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ベン・アフレック/ロザムンド・パイク/ニール・パトリック・ハリス/タイラー・ペリー/キャリー・クーン


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「赤穂浪士」
1961年東映 監督:松田定次 出演:片岡千恵蔵/中村錦之助/東千代之介/大川橋蔵/松方弘樹/里見浩太朗/大河内傳次郎/大川恵子/中村賀津雄/丘さとみ/月形龍之介/大友柳太朗/市川右太衛門


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「座頭市 逆手斬り」
1965年大映 監督:森一生 出演:勝新太郎/藤山寛美/滝瑛子/石山健二郎/水原浩一/島田竜三


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「座頭市 二段斬り」
1965年大映 監督:井上昭 出演:勝新太郎/坪内ミキ子/三木のり平/加藤武/小林幸子/沢村宗之助


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この広い空のどこかに
1954年松竹 監督:小林正樹 出演:佐田啓二/久我美子/高峰秀子/石浜朗/浦辺粂子/内田良平/小林トシ子/大木実/田浦正巳/中北千枝子/日守新一


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愛妻物語
1951年大映 監督/脚本:新藤兼人 出演:宇野重吉/乙羽信子/香川良介/英百合子/滝沢修/清水将夫/菅井一郎/殿山泰司


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インターステラー
2014年アメリカ 監督:クリストファー・ノーラン 出演:マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイ/ケイシー・アフレック/ジョン・リスゴー/エレン・バースティン/マッケンジー・フォイ/ジェシカ・チャステイン/マット・デイモン/マイケル・ケイン


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「ハリケーンアワー」
2013年アメリカ 監督:エリック・ハイセラー 出演:ポール・ウォーカー/ジェネシス・ロドリゲス/ヨハンス・マイルス


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裸の島
1960年 監督/脚本:新藤兼人 出演:乙羽信子/殿山泰司



読んだ本

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父と子の旅路(小杉健治 ミステリー)


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虚ろな十字架(東野圭吾 ミステリー)


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動かぬが勝(佐江衆一 時代小説)


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「老いを生き抜く―長い人生についての省察」(森本哲郎 エッセイ)


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「生きているかぎり」(新藤兼人 エッセイ)


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「ながい二人の道」(新藤兼人 自伝)



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Category: 日本映画

Tags: 新藤兼人  

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映画「裸の島」

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セリフは一切なしの無言劇。
だがセリフ以上に饒舌に語りかけてくる。
生きるということを、シンプルに力強く描いている。
水を汲み、伝馬船で運び、桶を担いで坂道を登って行く。
ただそれだけをひたすらに描いた映画。
桶を担いで坂道を一歩一歩登って行く姿は、まさに人生そのもの。
そしてそこには厳しさや苦しみだけではなく、歓びや哀しみも同時に刻み込まれている。
瀬戸内の穏やかで美しい自然と音楽が、それをさらに力強く支えている。

この映画は近代映画協会が、経営に行き詰まり、解散の憂き目にあった時、低予算、少人数のスタッフで、解散記念として撮ったものである。
謂わば近代映画協会にとっては遺書のようなもの。
興行のことはまったく考えず、自分たちの撮りたいように自由に撮った。
その結果モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞、さらに数々の画祭でも高く評価され、興行的にも成功、近代映画協会は解散を免れて、息を吹き返したのである。
そんなターニングポイントになった映画である。

ロケをしたのは、広島県三原市の沖にある宿祢島(すくねじま)、周囲800メートルほどの無人島である。
その向かいにある佐木島に民家を借り、合宿しながらの撮影であった。
そしてこの時の経験を生かしたこの独特な形式が、以後の近代映画協会の撮影方法となったのである。

この映画は、学生時代に一度観ただけだが、以来数十年ぶりの再見であった。
先日観た「愛妻物語」、「この広い空のどこかに」と同様、YouTubeで見つけたものである。
この後も引き続き、いくつかの新藤作品を見るつもりである。


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Category: 日本映画

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映画「この広い空のどこかに」

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小林正樹監督の第4作目の作品である。
こちらも先日の「愛妻物語」同様、YouTubeで観た映画である。
こういう古い映画が、ネットで観られるのは有難い。
あまり期待せず、何気なく観始めたが、次第に目が離せなくなってしまった。

松竹ホームドラマの王道を行く映画だが、丁寧に作られているのが、ひしひしと伝わってくる。

1954年、戦争が終わって9年を経た家族の物語である。
川崎市の商店街の一角で、両親が始めた酒屋兼雑貨屋を若い長男夫婦が引き継いで営んでいる。
夫婦は結婚したばかりで、しかも年老いた母親と戦災で足が不自由になった妹、そして大学生の弟と同居しており、何かと肩身の狭い思いをしている。
そんな若妻を長男は何くれとなく気遣いながら商売に励んでいる。
そうした日常のささやかな波風が、きめ細かく淡々と描かれていく。

戦争の傷跡がまだ市民生活のあちこちに影を落としている様子が、酒屋を訪れる客や大学生の弟の友人の姿から窺える。
生活は決して楽ではなく、家族間にも意思の通じないギクシャクとしたものがあるが、それでも未来を信じて前向きに生きていこうとする姿には、素直に感動してしまう。
登場するのは善意の人ばかり。
つつましく懸命に生きていこうとしているが、それでも多かれ少なかれ悩み事を抱えている。
そんな小市民の哀歓がしみじみと描かれている。

脚本は楠田芳子、小林正樹監督の師である木下惠介監督の妹である。
潤色が同じく木下惠介の門下生である松山善太(善三)。
長男夫婦を演じるのは佐田啓二と久我美子、そして足の不自由な妹を高峰秀子が演じている。
こうした布陣を見ると、木下色の強いことがよく分かる。
そして同時に小林正樹監督が、木下門下の選りすぐりの優等生だったこともよく分かる。


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Category: 読書

Tags: 時代小説  短編小説集  

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佐江衆一「動かぬが勝」

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7編の時代小説から成る短編集である。
表題作の「動かぬが勝」は、五十歳で隠居した商家の主人が、それを機に剣術を習い始め、次第に腕を上げるが、他流試合ではことごとく負けてしまう。
そして苦難の末、師から言われた意外な教えによって活路を見出すというもの。
リタイア後の生き方に何かと迷う現代人とも共通する物語である。
いろいろと示唆されるものがある。
作者自身も剣道の高段者だという。
その経験を踏まえて生み出されたものだろう。
好短編である。

「永代橋春景色」も、印象に残る話であった。
賭場の用心棒に身を落とした浪人者が、ひょんなことから親のいない子供に纏わりつかれ、やがて知り合いの小料理屋の女中と3人で、実の親子のように生きていくという市井の人情ものである。
ホロリとさせられた。


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Category: 外国映画

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映画「インターステラー」

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近未来を舞台に描かれたこの映画は、地球滅亡が間近に迫ってくるなか、人類の存亡をかけて新しい惑星を探すための旅に出かけるという物語である。
「インターステラー」というのは、そのために行われる「惑星間移動」を意味している。
この壮大なスケールの物語を、「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」などで評価の高いクリストファー・ノーランが、メガホンをとっている。
主演は、こちらも最近注目度大のマシュー・マコノヒー、彼が人類の生き残りのために、新たな惑星を探し出す使命を課せられたNASAの元・パイロットを演じている。
そして幼い娘と交わした宇宙の旅からの生還という誓いを唯一の拠所として、困難な旅を続けていくのである。

この映画は、物語の説得力を高めるために「相対性理論」「量子論」「ブラックホール」「ワームホール」「ウラシマ効果」といった科学知識によって裏付けされており、そうした知識に基づいた時間空間の交錯が複雑に描かれている。
そのため当初はそうした知識に追いつくのに時間を要した。
しかし次第にそのアウトラインが見えてくるにしたがって、映画の世界へと没入していった。
予備知識としてこうした科学的知識があれば、もっと深く映画の世界に入っていくことができたのかもしれない。
いずれにしてもこうしたSF的味付けの複雑さ、解かりにくさは、クリストファー・ノーランの映画の特徴でもあるが、それが結果として知的好奇心を煽ることになり、熱狂的なファンを生み出す要因にもなっている。
そして映画が終わった後も、さらに詳しく知りたいという欲求にかられ、再び映画を観返すということにもなる。
またそうした再見にも耐えられるだけの骨太さを持っているのも、クリストファー・ノーランの映画の特徴でもある。

昨年観た「ゼロ・グラビティ」もよかったが、同じ宇宙ものとしてこちらも十分楽しめた。
さらに今回はそれに加えて父と子の人間ドラマという部分が、SFだけではない面白さを味わわせてくれた。

何度も登場してくる「穏やかな夜に身を任せるな。 老いても怒りを燃やせ、終わりゆく日に。 怒れ、怒れ、消えゆく光に。」というディラン・トマスの詩の一節が、絶望の中にあってもけっして希望を失わず、困難に立ち向かおうとするこの映画の内容を象徴する言葉として、強く印象に残った。


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Category: 日本映画

Tags: 新藤兼人  

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映画「愛妻物語」

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新藤兼人監督の第一回監督作品である。
新藤監督の最初の妻・久慈孝子さんとの結婚生活を描いたものである。
久慈孝子さんは新藤監督より4歳年下で、新興キネマ東京撮影所のスクリプター第一号となった女性であった。
しかし結婚後4年にして結核で急逝してしまう。
その鎮魂歌として書いたのが、「愛妻物語」であった。
この映画を監督するまでの新藤兼人は、売れっ子のシナリオライターであった。
しかし「愛妻物語」を書いた時、これは人の手に渡さず、自分が監督すべきだと考えたのである。
そうして実現したのが、この映画であった。

以前から観たいと思っていた映画である。
しかしなかなかその機会がなく、これまで観ることが叶わなかったが、先日何気なくYouTubeを覗いていると、偶然この映画に出会ったのである。
さっそく観ることにした。

主演は宇野重吉、妻役は乙羽信子である。
そしてこの映画が、新藤兼人と乙羽信子の初めての出会いでもあった。
当初、夫役の宇野重吉はすぐに決まったが、妻の孝子役がなかなか決まらなかった。
そこへ売り出し中のスター女優、乙羽信子が名乗りを上げた。
「愛妻物語」のシナリオを読んだ乙羽信子が、どうしてもこの役をやりたいと永田社長に直訴したのである。
当時映画会社では、スター女優には人妻役はやらせないという決まりがあった。
しかも「愛妻物語」の主人公は、最後には血を吐いて死ぬのである。
宝塚から引き抜き、「百万ドルのエクボ」として売り出そうとしていたスター女優の異例の申し出に会社側は驚いたが、結局最後は乙羽の情熱に押し切られることになったのである。
この時の出会いを、新藤監督は次のように書いている。

<乙羽信子がスタッフルームに入ってきて、「乙羽信子です。よろしくお願いします。」と言った時、わたしは思わずはっとした。久慈孝子が来たのかと思った。顔よりも雰囲気が似ていたのである。衣装調べで紺のスカートに白いブラウスを着せるとますますよく似てきた。>

そうして撮影は始まったのであるが、この初対面の強い印象は見事に映像化されており、乙羽の新妻役は初々しい魅力に溢れている。
シナリオ修行で挫折しそうになる夫を、励まし支える妻の健気さが、自然な明るさで演じられている。
そして、その明るさがあるからこそ、最後の悲劇がさらに痛切に響いてくることになるのである。

この映画の背景となっているのは、1942年(昭和16年)から1943年(昭和17年)にかけてのことである。
この年(昭和16年)に真珠湾攻撃があり、太平洋戦争へと突入していった時代である。

主人公の沼崎敬太は撮影所の脚本研究生である。
下宿先の娘、孝子とは恋愛関係にあるが、父親の反対にあって下宿を出ることになる。
そして孝子も沼崎の後を追って家を出て、ふたりの結婚生活が始まる。
しかし撮影所は戦争の影響によって規模を縮小、沼崎は人員整理の対象となってしまう。
そこで知り合いである京都撮影所の企画部長を頼って、京都に行くことになる。
そこで有名監督である坂口監督を紹介され、試しにシナリオを書かされることになるが、監督から「これはシナリオじゃない。ストーリーだ。」と突き返されてしまう。
自信を失った敬太だが、そんな彼を孝子は強く励まし、無給でもいいから撮影所で雇ってもらえるようにと頼み込む。
その結果、1年間という期限付きで撮影所で働くことが許される。
そこから敬太の懸命なシナリオ修行が始まり、孝子は内職によって敬太を支えていくことになる。
そしてついに坂口監督に認められるシナリオを書き上げることになるが、孝子は貧しさのなかでの無理がたたっためか、急性結核で喀血してしまう。

これはほぼすべてが実際に新藤監督が経験したことが下敷きになっている。
坂口監督は、新藤監督が師事した溝口健二がモデルであり、シナリオを突き返されたエピソードも、絶望した新藤監督を妻が励ましたのも、ほぼ事実通りのことである。
この時に近代劇集全43巻を、近所の古本屋から借りて読破したということを後に語っている。
結局この時代の修行が後のシナリオ人生の大きな糧になったのであり、そうした意味でも新藤監督にとっては忘れられない時代ということになる。
また戦争が日々激しくなっていく世相も同時に描かれており、そうした暗い時代の足音が、この映画に不気味な緊張感をもたらしている。
後日談として書くと、この翌年、昭和19年に新藤監督は応召されている。

初監督の意気込み、自らの貴重な青春の1ページの記録、そして亡き妻へのレクイエム、そうした様々な想いが込められた記念碑的な作品ということになる。
ここから100歳まで続く長い監督生活が、そして生涯を通しての同志とも云える乙羽信子との歩みの第一歩が、始まったのである。
そうした意味でも、新藤監督にとっては意味深い作品ということになる。

若さあふれる瑞々しい感覚は、今観ても色褪せていない。
ちなみにこの映画は、キネマ旬報ベストテンの第10位に選ばれている。


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Category: 読書

Tags: 東野圭吾  ミステリー  

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東野圭吾「虚ろな十字架」

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久しぶりに読んだ東野作品。
主なものは、昨年集中して読んだので、東野作品はもういいかという気持ちもあったが、書評を読んで興味を引かれたので読んでみた。

結果はアタリであった。
これまでの東野作品同様のストーリーの面白さと読み易さで、あっという間に読み切ってしまった。
東野作品のなかでも間違いなくベストテンに入る面白さであった。
いや面白いというのは不似合かもしれない。
この重いテーマを思えば、それは些か不謹慎な言葉のような気がしてしまう。
それほど重いテーマであった。

犯罪に巻き込まれることで、劇的に人生を変えられてしまった様々な人間たちの姿、そうした過酷な人間模様を見ているうちに、罪と罰、贖罪、死刑制度の是非といった決して答えの出ることのない底なしの問題について、深く考えさせられたのである。


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小杉健治「父と子の旅路」

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「父からの手紙」に続いての小杉健治作品である。
よく考えられたストーリー、語り口のうまさに一気に読んだ。
途中何度も胸が熱くなった。
「父からの手紙」もよかったが、それをさらに上回る感動であった。
どちらも自己犠牲というのが大きなテーマであるが、子供を持つ親なら誰しもが等しく共感できるのではなかろうか。

著者もあとがきに書いているように、親が子を殺し、子が親を殺すことが珍しくなくなってしまった今だからこそ、こうした物語が書かれ、そして読まれる意味があるのだと思う。
読後感のいい、感動ミステリーであった。


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プロフィール

cooldaddy

Author:cooldaddy
住んでいるところ:青森県弘前市
出身地:香川県
年齢:今年(2008年)還暦です。
性別:男

還暦という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
趣味のこと、生活のこと、心に残ったことなど、My Favorite thingsを、気ままに書いていこうと思います。
末永くおつき合いください。

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