風に吹かれて

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Category: 月別観た映画と読んだ本

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今月観た映画と読んだ本(2014年6月)

観た映画

「容疑者Xの献身」 (2008年日本 監督:西谷弘 出演: 堤真一/福山雅治/松雪泰子/柴咲コウ/北村一輝/長塚圭史/ダンカン )

「秘密」 (1999年日本 監督:滝田洋二郎 出演:広末涼子/小林薫/岸本加世子/金子賢/大杉漣 )

「凶悪」 (2013年日本 監督:白石和彌 出演:山田孝之/ピエール瀧/リリー・フランキー/池脇千鶴 )

そして父になる (2013年日本 監督:是枝裕和 出演:福山雅治/尾野真千子/リリー・フランキー/真木よう子/二宮慶多/黄升げん/田中哲司/風吹ジュン/國村隼/樹木希林/夏八木勲 )

箱入り息子の恋 (2013年日本 監督:市井昌秀 出演:星野源/夏帆/平泉成/森山良子/大杉漣/黒木瞳 )

「アンコール」 (2012年イギリス 監督:ポール・アンドリュー・ウィリアムズ 出演:テレンス・スタンプ /ヴァネッサ・レッドグレイヴ /ジェマ・アータートン )

「競輪上人行状記」 (1963年日本 監督:西村昭五郎 出演:小沢昭一/伊藤アイコ/南田洋子/高原駿雄/高橋昌也/加藤嘉/加藤武/渡辺美佐子 )

「赤毛のアン」 (1986年カナダ/アメリカ/西ドイツ 監督:ケヴィン・サリヴァン 出演: ミーガン・フォローズ/コリーン・デューハースト/パトリシア・ハミルトン/マリリン・ライトストーン )

「フリックストーリー」 (1975年フランス 監督:ジャック・ドレー 出演:アラン・ドロン /ジャン=ルイ・トランティニャン /クローディーヌ・オージェ )

「バージニア その町の秘密」 (2010年アメリカ 監督:ダスティン・ランス・ブラック 出演:ジェニファー・コネリー /エド・ハリス /エマ・ロバーツ /ハリソン・ギルバートソン )



読んだ本

白夜行(東野圭吾 ミステリー)

秘密(東野圭吾 ミステリー)

「変身」(東野圭吾 ミステリー)

「パラドックス13」(東野圭吾 SFミステリー)

「マスカレード・ホテル」(東野圭吾 ミステリー)

「さまよう刃」(東野圭吾 ミステリー)

「夢幻花」(東野圭吾 ミステリー)

「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(東野圭吾 ミステリー)

「聖女の救済」(東野圭吾 ミステリー)

「真夏の方程式」(東野圭吾 ミステリー)

「仮面山荘殺人事件」(東野圭吾 ミステリー)

「天空の蜂」(東野圭吾 冒険小説)



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Category: 薪ストーブ

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さらに薪集め

先日国土交通省の伐採木の払い下げのことを書いた。
それに続いて今度は県の払い下げがあった。
さっそく応募して、その作業に励んでいる。

今朝は夕べから泊まっている娘が手伝ってくれるというので、朝早くから作業開始である。
現場は自宅から6キロほどのところにある。

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伐採木は先日行ったときよりもまた増えている。
うれしい限りである。

こちらの伐採木は国土交通省の時と違って汚れがほとんどついていない。
その分手間が省ける。
おまけに娘の手伝いもあるので、作業は思いのほか効率的に進む。
いつもの倍以上の速さで終了した。
また曇り空で日差しもなかったので、疲れはほとんどない。
もういちど行くことにした。

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こうして運んだものと先日のものを合わせるとかなりの量になる。
これで今年の冬用の薪は何とか間に合いそうだ。
今後はこれを薪用にカットする作業が待っている。
暑い中での作業が続くことになる。


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映画「箱入り息子の恋」

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好感の持てる映画である。
そして諸手を挙げて楽しめる映画である。

有名俳優が出ているわけではない。
それほど話題になった映画でもない。
しかも主人公が恋愛経験のまったくない35歳の冴えない市役所職員、そしてお相手は視覚障害のある女性。
そんな地味な設定にも関らず、どんどんと映画のなかに引き込まれていってしまう。
こういう映画と出合えた時は、その幸運に心底感謝したい気持ちになってしまう。
ほんとうに儲けものをしたという気持ちである。

家と役所を往復するだけの単調な毎日を送る主人公の青年。
生きているのか死んでいるのか分らないような生活、彼の楽しみはたったひとつ、部屋で飼っているカエルの世話をすることだけである。
そんな彼の将来を心配した両親が代理見合いの集会に参加する。
その結果、ひとりの女性と見合いをすることになる。
そしてその相手と出会った瞬間、彼はたちまち恋に落ちてしまう。
そこからふたりの微笑ましい恋愛が、おずおずと始まっていくことになる。
しかしそこには様々な障害が待ちかまえている。
その障害を果たして乗り越えることができるのか。
ロミオとジュリエットを思わせるような恋愛劇が、繰り広げられていくことになるのである。

無気力だった主人公が、この恋愛をきっかけに次第に覚醒されていく様は痛快だ。
その緩から急への突然の転換には、快感さえも感じてしまう。
そして紆余曲折あるなかで右往左往するふたりの初々しい姿を見ているうちに、どんどんと感情移入させられ、思わずふたりを応援する気持ちになっていく。
さらにふたりが引き離され、予想を裏切るような怒涛のストーリーが展開されるに至っては、唖然としながらものめり込んでいってしまったのである。

死んだ魚のような眼をしていたあの若者が、こんなにも必死の形相で突き進んでいく様は、もう感動以外の何ものでもない。
人は何か明確な目的を持つことで、ここまで自分を変えることができるのだ。
そんな姿を見ていると、人生はこんなにも驚きと感動に満ちているのだということに気づかされる。
繰り返しになるが、ほんとうにいい映画と出合えたものだと改めて思ったのであった。


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Category: 読書

Tags: 東野圭吾  

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東野圭吾「秘密」

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1998年に刊行された代表作であり、出世作でもある。
この作品を契機に、人気作家としての地位を確立することになった。
同年の日本推理作家協会賞を受賞、また直木賞の候補にもなっている。

この小説を読む前に、かなり以前だが映画は観ている。
調べてみると、2001年であった。
封切られたのが1999年なので、その2年後にレンタルビデオで観たのである。

面白い映画という記憶はあるが、感動作というほどの印象はなかったように思う。
またこれが東野圭吾の小説が原作だということも知らなかったと思う。
当然細部はほとんど憶えていない。
ただ妻と娘が事故に合い、生き残った娘の体に妻の意識が乗り移ったという物語の骨子だけは憶えていた。
そんな状態のなか、この小説を読み始めた。
ところが映画とは違い、小説ではその面白さに夢中になり、一気に読んでしまった。
そしてラストで明かされた本当の意味での秘密を知ったとき、思わず大泣きしてしまったのである。
なるほど東野圭吾の代表作と言われるだけのことはある。
また自分のなかでもこれは間違いなくベスト3に入る。
ちなみにこれまで読んだ中でのベスト3を挙げると、これと「手紙」と「容疑者Xの献身」になる。
果たして今後これらを越える作品と出会えるかどうか、東野作品を読む日々は、まだまだ続く。


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薪集め

県内の河川管理を行っている国土交通省が、河川敷に自生している樹木を伐採、自家消費する個人を対照に無償で払い下げをしている。
先日その募集が陸奥新報に掲載されているのを友人が見つけて教えてくれた。
調べてみると定員28名で、先着順ということである。
果たして定員内に入ることができるかどうか、いささか心配だったので、念のために募集時間前に着くように出かけた。
その甲斐あって、何とか無事当選することができた。
それでも予想した通り、半日で定員いっぱいになった。
やはり早目に出かけて正解であった。
申込みを終えると、さっそくその脚で集積場へと向かった。

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場所は平川の河川敷である。
そこに定員分の数の薪の山が、均等に並べられている。
そのひと山が取り分になる。
主なものはニセアカシアで、中に桜やヤナギ、クヌギなどが交じっている。
案の定どれも泥や切りクズでかなり汚れている。
持参したブラシで泥を落としてクルマに運んだ。
軽トラがあればこういう手間を省いて運べるのだが、残念ながらワゴン車なので、そういうわけにはいかない。
倍以上の時間がかかってしまうが仕方がない。
結局この日は3回往復したが、まだ2回分くらいが残ったままだ。
それは明日やることにして本日の作業は終了。
かなり疲れたが、それでも予想以上の収穫があったので、そんな疲れも何のそのであった。


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Tags: 東野圭吾  

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マイ・ブーム

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先月から読み始めた東野圭吾の小説、今も飽きずに読み続けている。
最初に読んだのは、「時生」だったが、これは昨年読んだ。
次に読んだのは、「流星の絆」で、これは先々月の4月に読んだ。
その頃は、まだそれほど嵌っていたわけではなかったが、先月「新参者」と「赤い指」を読んでからは、俄然嵌ってしまった。
以来立て続けに読んでいる。

その後読んだものを記してみると、「悪意」、「分身」、「宿命」、「容疑者Xの献身」、「幻夜」、「手紙」、「魔球」、「予知夢」、「白夜行」、「秘密」、「変身」、「パラドックス13」、「マスカレード・ホテル」、「さまよう刃」、「夢幻花」、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」となる。
そして今は「聖女の救済」を読んでおり、この後には「真夏の方程式」と「天空の蜂」の2冊が控えている。
さらに「仮面山荘殺人事件」と「眠りの森」が予約待ちになっている。

以来朝食後の2時間と夕食後の2時間が、わが家の読書タイムになっている。
家内とふたり、それぞれの部屋に篭っては読書に勤しんでいる。

こんなふうにひとりの作者を集中して読むことが、これまでにも何回かあった。
思い出すところを挙げてみると、古いところでは「山岡荘八」(これは徳川家康全26巻のみ)、「山本周五郎」、「司馬遼太郎」、「横溝正史」、「藤沢周平」、「森村誠一」、「宮本輝」など。
最近だと「車谷長吉」、「葉室麟」、「乙川優三郎」、「角田光代」、「西村賢太」、「百田尚樹」、「今野敏」といったところ。
しかし何と言っても、今回の「東野圭吾」が量的にも時間的にもいちばん多い。
もちろん東野圭吾が多作(82作品)ということもあるが、それよりも何よりも話が面白く、また話の中身がバラエティに富んでいるので、ついつい読んでしまう。
そうやって気がつくと20冊近くになっていたというわけである。

それでも最近はさすがに少し飽きが来始めているのも確かなところ。
そろそろ「東野圭吾」から離れる時期に来ているのかもしれない。


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Category: 日本映画

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映画「そして父になる」

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子どもを取り違えられた二つの家族の姿を通し、家族とは何かを掘り下げたヒューマン・ドラマ。
カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査委員賞受賞およびエキュメニカル賞の特別表彰をされた作品である。
実際の事件を下敷きにしたところは、「誰も知らない」と同様である。

こうした事件にはこれといった解決法があるわけではない。
どれが正解なのかは判らない。
結局時間をかけ、試行錯誤を繰り返していくしか方法はないのかもしれない。
その結果どんなことになっていくのか、それは誰にも判らないことなのだ。
だがそれぞれがこの現実から眼を背けることなく、真摯に向き合っていけば、きっといつかは何らかの出口が見つかるはずである。
そんな希望を予感させるような示唆を残して映画は終わる。

ドキュメンタリー出身の監督らしく、日常の何気ない姿のなかから静かに深いドラマを紡ぎ出していく。
台詞は少なく、生々しい感情表現もない。
ごくありふれた日常の繰り返しが映し出されていくだけである。
しかしその淡々とした映像のなかに、眼に見えるだけではない深くやるせないドラマが大きく息づいているのが見えてくる。
次第にドラマから眼が離せなくなってしまう。

出演俳優たちがいずれも適役である。
エリートサラリーマン野々宮良多を福山雅治、その妻みどりを尾野真千子、そしてもう一方の家族である斎木雄大をリリー・フランキー、妻ゆかりを真木よう子が演じている。
事件がなければ交流し合うことはけっしてなかったであろう二つの家族が、子供たちのためにその落差を乗り越えようと葛藤する姿が、彼らの演技からリアルに伝わってくる。
さらにそれぞれの子供を演じたふたりの子役も、それに負けない名演技を見せてくれる。
いや演技というよりも、生の日常の自然な姿である。
是枝監督の演出法の成果をそこに見ることができる。
「誰も知らない」の子役たちも印象に残ったが、今回の子役たちも負けてはいない。
また國村隼、夏八木勲、樹木希林、風吹ジュンといったベテランたちが、手堅く脇を固めていることも、この映画をさらに印象深いものにしている。

クールでスタイリッシュな映像と、それに被さるグレン・グールドによるバッハの「ゴールドベルク変奏曲」が、強く印象に残った。
それがこの映画のテーマの深刻さを、単に深刻なだけでは終わらせていない重要な要因になっている。
静かな旋律が深く心に沁みこんでくる。

是枝裕和監督の映画手法に、ますます磨きがかかってきたことを実感させられる映画であった。


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父の日

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父の日のプレゼントを、長女の連れ合いからもらった。
「大吟醸じょっぱり」という日本酒である。
地元の酒造会社「六花酒造」が出している酒で、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013というコンテストのSAKE部門で「GOLD」を受賞したものだという。
さっそく呑んでみたが、コクがありうまい!
晩酌でいつも呑んでいるパックの酒とは雲泥の差である。
同じ日本酒でもこれほど違うものなのだ。
こういう酒はじっくりと味わいながら呑むものであろう。
一気に呑んでしまうのは勿体無い。
晩酌前に少しだけ大切に呑んでいこうと思っている。
おかげでしばらくは楽しみな夜が続きそうである。


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DVD再生不良

最近は本を読むことばかりに時間がとられ、あまり映画を観ることがなくなった。
そこで久しぶりに映画を観ようということになり、家内とふたりでツタヤに出かけた。
どれを観ようか、いろいろと物色したが、なかなかこれといったものが見つからない。
ふたりで観るとなると、お互いの意見が合わなければいけないので、どうしても時間がかかってしまう。
結局最後は家内が見つけた「そして父になる」を借りることにした。
これは以前から観たかった映画である。
だが物色中はそのことを忘れてしまっていた。
ところが家内がそれを見つけてくれたので、そのことを思い出したのである。
一も二もなく借りることにした。

さっそく家に帰って観ようとしたが、予告編が終わって本編に変わると、そこで再生が止まってしまい、それ以上観ることができない。
またDVDを取り出そうとしてもまったく反応せず、取り出すこともできない。
そこで電源を切り、もういちど電源を入れ直してやってみると何とか取り出すことはできた。
ひょっとするとDVDが汚れているのかもしれない。
そう思ったのでDVDの記録面を布で拭いた後、もういちど再生してみたが、結局同じことであった。

仕方がないので、ツタヤに電話をして問い合わせてみることにした。
事情を話すと代わりに、別なDVDを届けてくれるという。
30分ほどすると、ツタヤのスタッフがクルマでやってきた。
雨が降る中、地図を片手にわが家を探しながら、わざわざ届けてくれたのである。
行き届いたサービスに感謝である。

しかしせっかく届けてくれたものの、果たして別なDVDでうまく再生できるのかどうか、いささか疑心暗鬼であった。
再生してみたところ、やはり嫌な予感は的中した。
先ほどとまったく同じである。
完全にお手上げ状態である。
残念だが、もうこれ以上はどうしようもない。
結局観ることは潔く諦めることにした。

せっかく楽しみにしていたのに、残念である。
しかしいったい何が原因なのだろう。
DVDに傷はない、ツタヤでは問題のないことを確認したうえで別なDVDを届けてくれたのだ。
そうなるとプレイヤーに問題があるということなのか?
とすると、今後もこのプレイヤーではもう観られないということなのか?
いろいろな疑問が頭を過る。
しかしあれこれ考えても仕方がない。
こういうこともあるさ、と気軽に考えて、潔く諦めることにした。

ところがそうやって幾分冷静になったせいか、ふと別な考えが浮かんできた。
パソコンで再生することを思いついたのだ。
これまでパソコンでDVDを再生したことはなかったが、モノは試しとやってみることにした。
そしてラッキーなことにこれがうまくいったのである。
しかも予告編が終わった後も、何の問題もなくスムーズに再生されていった。
これでようやく観られるようになったのである。
ほぼ諦めかけていただけに、この思いつきは我ながら久々のクリーンヒットであった。
「捨てる神あれば拾う神あり」である。
何事も諦めずに試してみるものである。

しかしパソコンだと画面が小さいので、ふたりで観るのにはちょっと無理がある。
仕方なく交代で観ることにした。
多少時間がかかるが、そのくらいのことは致し方ない。
観られるだけで儲けものなのである。
だがその結果、じっくりと画面に集中することができた。
またパソコンの画面で観る映画は、いつもと違って新鮮である。
そんなこともあって、さらに集中して観ることができたのである。

さすが話題の映画だけあって、なかなかいい映画であった。
それにしても観ることができて、ほんとうに良かった。
映画がよかっただけに苦労し甲斐があったというものである。

こんなふうにして、貴重な休日があっという間に過ぎていった。
ほんとうに慌しく人騒がせな一日だった。


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東野圭吾「白夜行」

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東野圭吾の小説の人気ランキングをすれば、ベスト5には必ず入るという作品である。
その人気のほどは、累計200万部以上を売り上げているという数字からも伺える。
またドラマ化や映画化がされていることも、それを裏付けている。

物語は1973年に大阪で起きた質屋殺しから始まる。
しかしこの事件は多くの謎を残したまま迷宮入りになってしまう。
そこから被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂の、その後19年間の物語が綴られていくことになる。

この小説は、先日読んだ「幻夜」と登場人物のキャラクターや事件の展開など、多くの点で似通ったものがある。
そこから「幻夜」は「白夜行」の続編ではないかと言われているが、作者はこのことについて次のように語っている。

<どちらから読んでもらってもいいのですが、両方読めば両方読んだなりの面白さがあると思います。ただ『白夜行』の「続編」にはしたくなかったので、『幻夜』を書くとき、そこは苦労しました。ズバリ書いてしまうのは無粋。両方を読んだ人同士でいろいろ想像して盛り上がってくれればいいな、と思っています。>

ミステリー作家らしい謎を含んだコメントである。
そして作者の意図した通り、ファンの間では様々な解釈が飛び交い盛り上がる話題のひとつとなっているようだ。

いずれにしても犯罪を足懸かりにのし上がっていこうとする女と、それを陰から支える男という共通の図式によって生み出されたこれらの小説は、両方読むことでさらなる楽しみが生まれるということになるのだろう。
そんな作者の意図に乗っかって、番外の楽しみを享受するのも一興かもしれない。


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映画「容疑者Xの献身」再見

小説「容疑者Xの献身」を読み終わった後、家内もこれを読んだ。
その結果、これまで読んだ東野作品のなかではこれがいちばん、というのが彼女の感想であった。
ただし映画のほうは、あまりよく憶えていないと言う。
確かいっしょに観たような気もするが、果たしてどうだっただろう。
そこで、もういちどあらためて観直してみようということになり、さっそくレンタルショップに行って借りてきた。

再見しての感想を先に書けば、なかなかよく出来た映画ということになる。
前回観た時も同様の感想をもったが、今回はストーリーが分っているだけに、より細部を詳しく見ることができた。
どういうふうに映像化されているのか、そして俳優たちがそれぞれの役をどんな風に演じているのか、そうしたことを詳細に見ることができたのである。
なるほど、あそこはこういう風に映像化したのか、あそこはこうきたか、そんな小説との比較を楽しみながら映画を観た。
そういう意味では、なかなか興味深く面白い映画鑑賞であったわけだ。
そしていちばん印象に残ったのは、やはり前回同様、堤真一の演技であった。

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前回観たときは、原作を読んでいなかったので、堤真一演じる石神のキャラクターがどんなものなのか知らずにいたが、小説を読むと外見は堤真一とはまったく似ても似つかないキャラクターであった。
「ダルマの石神」というあだ名を持つように、外見は肥満体の冴えない中年男である。
当然のことながら恋愛経験はなく、人付き合いも苦手である。
数学においては天才的なひらめきを見せるものの、それを活かせる場所はなく、彼の存在価値を認める者は誰もいない。
孤独なオタクというのが、石神の現実の姿である。
いわば人生の落ちこぼれである。
そして絶望の末に自ら死を選ぼうとさえするのである。
そんな石神が、自らの人生を賭けて犯人母娘を窮地から救おうとする。
その異常ともいえる献身ぶりが、堤真一の演技によって見事に説得力を持ったものとして迫ってくる。
外見は原作の石神とは似ても似つかないものながら、その中味は果てしなく近い。
それが演技というものの持てるリアルな力なのであろう。
さらに献身を受ける女性、花岡靖子を演じた松雪泰子の演技も注目に値する。
犯罪を隠すために必死に生きる姿、そしてそれを思い悩む姿が迫真の演技で演じられている。
このふたりの演技のアンサンブルが、この映画最大の見せ所である。

今回は映画→原作→映画という順番で見てきたが、いずれの段階もじゅうぶんに楽しめた。
いいもの、気に入ったものは、こんな風に何回も繰り返し味わってみるべきだ。
そうすることでより一層深いものを知る事ができる。
そして感動がより深く強いものになっていく。
そのことを今回のことから、実感として学んだのであった。


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梅雨入り

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庭のバラが咲き始めた。
ラベンダーはすでに青い花をつけている。
アジサイは小さな蕾が出始めたところである。
そろそろ庭が賑わう季節になってきた。

県内は昨日梅雨入りをした。
昨年より9日早く、例年より8日早い梅雨入りである。
梅雨入りした昨日は、わずかに雨が降ったが、今日は朝からいい天気である。

昨年は空梅雨だったが、今年はどうだろう。
湿気の多い梅雨は苦手なので、できれば昨年同様の空梅雨であってほしいところだが。
冷夏の予想がでているが、今年はどんなことになるのやら。
いささか気になるところではある。


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わらび餅

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「夏が来れば思い出す♪~」とくると「尾瀬」へと続くのが「夏の思い出」の一節だが、自分の場合は「わらび餅」になる。
ここ数日6月初旬というのに連日真夏日の暑さである。
梅雨が来る前にこの暑さ、もうすでに夏本番という日が続いている。
こういう時に食べたくなるのが「わらび餅」である。
子どもの頃に親しんだ夏の味である。
夏になると屋台を引いたわらび餅売りが毎日やってきた。
それを買って食べるのが、子供の頃の大きな楽しみだった。
夏の風物詩であった。

先日たまたまスーパーでわらび餅セットというのを見つけた。
懐かしさと珍しさに、すぐに買いこんだ。
それを今日作ってみたのである。

作り方は簡単。
まずは鍋に1.5カップの水を入れ、そこにわらび餅粉60グラム(セットされている半分の量)を加えてよく混ぜて火にかける。
しゃもじでゆっくりかき回すと、次第にのり状に固まってくる。
それをスプーンですくって氷水のなかに落とし、しばらく冷やした後、水切りをして、きな粉をまぶす。
これで出来上がりである。
そのまま食べてもいいが、好みで黒みつをかけるとさらにうまい。
暑い時のおやつは、これがいちばんである。
子どもの頃に慣れ親しんだ味というのは、いくつになっても忘れられないものである。


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Category: 暮らし

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リフレッシュ・タイム

毎週火曜日は、孫の瑚太郎を預かっている。
夕方6時になると保育園に迎えに行き、そのまま家に連れて帰る。
夕食を食べさせ、風呂に入れ、ひとしきり遊んだ後は、8時過ぎになると大人しく寝てしまう。
ひとりで泊まっているにもかかわらず、親を恋しがることはない。
ぐずることもなく、手に余すようなこともほとんどない。
そしていったん寝付くと夜中に眼を醒ますこともなく、朝までぐっすり眠ってくれる。
手がかからず、まことにやりやすい。
そして朝眼が醒めると、寝覚めもよく、さっそく活動開始となる。

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今朝は天気が良かったので、庭に出て小一時間遊んだ。
作業を手伝ってくれたり、家のまわりを散歩したり、飽きることなく遊んでいる。
おかげで心地よい朝を過ごすことができた。

これが一週間に一度の、貴重なリフレッシュ・タイムになっている。


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プロフィール

cooldaddy

Author:cooldaddy
住んでいるところ:青森県弘前市
出身地:香川県
年齢:今年(2008年)還暦です。
性別:男

還暦という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
趣味のこと、生活のこと、心に残ったことなど、My Favorite thingsを、気ままに書いていこうと思います。
末永くおつき合いください。

映画サイト「マイ・シネマ館」もやっています。
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