風に吹かれて

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Category: 読書

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蓮見圭一「別れの時まで」

別れの時まで

先日、蓮見圭一の短編集「心の壁、愛の歌」を読んだのに続き、「別れの時まで」を読んだ。
こちらは長編小説で、恋愛小説と銘打っている。
今更、恋愛小説でもあるまいという気持ちもなくもなかったが、「心の壁、愛の歌」に惹かれるものがあったので、図書館で探したところ、この「別れの時まで」があった。
蓮見圭一のいちばん新しい著書ということである。

妻と死別し、中学生の娘を育てる40歳目前の編集者が、家族をテーマにした手記募集に応募してきた、9歳の息子と暮らすシングルマザーの女優と知り合い、恋に落ちるという物語である。
そして彼女の波乱の人生を知るうちに、彼女の昔の恋人がある事件の容疑者として指名手配を受けていることを知ってしまう。
初めは、ただの恋愛小説かと思って読み始めたが、途中からミスれリアスな展開を見せ始める。
読みながら、グレアム・グリーンの「第三の男」を連想してしまった。
蓮見圭一自身は、レイモンド・チャンドラーに関心があるようで、チャンドラーの小説からの引用なども見られる。
題名の「別れの時まで」も、チャンドラーの「長いお別れ」を意識してつけられているのかもしれない。
ただし前半はしっとりと情緒豊かな印象だったのだが、ミステリアスな展開になり始めてからは、劇的な展開は見せるものの、そのことで逆に興味が半減してしまった。
蓮見圭一という作家は、もっと現実的な日常生活を中心にしたものを描くことに徹する方がいいのではなかろうか。
そんな感想を持ちながら読み終わった。


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テーマ : 読んだ本の感想等  ジャンル : 小説・文学


Category: ガーデニング

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雨上がりのアジサイ

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庭のアジサイが咲き始めた。

夜中に降った雨で濡れている。

濡れたアジサイはいちだんと色が鮮やかである。

昨日は最高気温が19度までしか上がらず、寒い一日だった。

しかし今日は一転して30度近くになるそうだ。

テーマ : ガーデニング  ジャンル : 趣味・実用


Category: 日本映画

Tags: 時代劇  

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映画「最後の忠臣蔵」

最後の忠臣蔵

原作は池宮彰一郎の小説。
「四十七人の刺客」の後日談として書かれた物語で、発表当時の題名は「四十七人目の浪士」、後に改題されて「最後の忠臣蔵」となった。
脚本が田中陽造、撮影が長沼六男、美術が西岡善信という日本映画界を代表するスタッフたちが肩を並べている。
田中陽造は鈴木清順の「殺しの烙印」でデビュー、日活ロマンポルノを経た後、鈴木清順の「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」や、相米慎二監督の多くの作品を手がけたシナリオライターである。
長沼六男は山田洋次監督の数多くの作品を撮ったことで知られるカメラマン。
そして西岡善信は、さまざまな有名監督、巨匠たちの作品で映画美術を手がけた映画美術界の重鎮である。
こうしたスタッフたちの力を結集しただけあって、素晴らしい映像美が随所に見られる。
また主なロケーション先となった京都の美しさが背景として巧みに生かされていることも、大きな見どころである。
さらには、原作にはない人形浄瑠璃が映画の重要なモチーフとして取り入れられていることも見逃せない。
そのことによって、この物語の悲劇性を暗示させる効果を上げている。
さらに香川県琴平町の「金丸座」を、人形浄瑠璃「曽根崎心中」が上演される「竹本座」に見立てて撮影されていることも注目すべき点である。
「金丸座」は過去にも篠田正浩監督の「写楽」でも使われたことがある。
1835年に建てられた、現存する日本最古の芝居小屋である。
毎年6月になると「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が催され、全国から大勢の歌舞伎ファンが訪れることでも知られている。
それがこの物語の重要なキーポイントとなる舞台として使われており、この時代を再現するための大きな要素となっている。

物語は討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)、そして浪士の遺族たちを援助するためと、討ち入りの真相を後世に伝えるという役目を命ぜられた四十七人目の浪士、寺坂吉右衛門(佐藤浩市)、ともに生き残ったふたりの浪士が16年の後に偶然再会、そこから瀬尾孫左衛門の命を懸けた使命が徐々に明らかにされていく。
討ち入りの華々しさとはまた違った、一途で苦渋に満ちた武士の生き様が描かれる。
ともに軽輩で親友同士の侍を演じる役所広司と佐藤浩市の顔合わせが、この映画の大きな魅力のひとつである。
火花を散らすようなふたりの風格漂う演技合戦から目が放せなかった。
また笈田ヨシが茶屋四郎次郎役で出演していることも、うれしい発見だった。
彼は文学座、劇団四季を経て1968年にロンドンでピーター・ブルック演出の舞台「テンペスト」に出演、以後はパリを拠点に、さまざまな国の舞台で活躍している俳優である。
1999年の映画「あつもの」で緒方拳と共演、強烈な存在感を見せ付けた。
そしてこの演技で「毎日映画コンクール」の助演男優賞を受賞している。
それ以来の日本映画出演になる。

監督の杉田成道は「北の国」シリーズの演出で知られたフジテレビのディレクターである。
これが映画監督としては3本目の作品である。

格調高く見ごたえのある映画ではあったが、傑作と呼ぶにはもうひとつ何かが足りない。
それが何か、まだよく整理できてはいないが、ただひとつ言えることは、いかに主人の命令とはいえ、遺児を育て上げることが果たして命を懸けるに足る使命なのかどうか、こうした設定にはいささか疑問が残ってしまう。そこにもっと強い説得力が伴っていれば、このうえない傑作となったにちがいない。


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Category: 読書

Tags: 短編小説集  

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蓮見圭一「心の壁、愛の歌」

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蓮見圭一の短編集「心の壁、愛の歌」を読んだ。
表題作のほか、「夜光虫」「テレーゼ」「結構な人生」「アーノンクールのネクタイ」「ハッピー・クリスマス・ヨーコ」の6篇が収められている。
十年前に別れた彼女と再会し、客のあまり入らないバーで静かに過去を語り合う「心の壁、愛の歌」。
戦時中、潜水艦に乗って敵と戦った祖父が、そこで体験した極限状況を孫に語って聞かせる「夜光虫」。
長崎で被爆したある女性の人生を小説に書いて欲しいと依頼された小説家の話「テレーゼ」。
向かいのマンションに住む脳外科医とその妻に食事に招待され、そこで聞いたある患者の話を綴った「結構な人生」。
小説の取材のために会った男とのささやかな出来事を描いた「アーノンクールのネクタイ」。
そして妻との出会いをわが子に語って聞かせる「ハッピー・クリスマス・ヨーコ」。
戦争を題材にした「夜光虫」と「テレーゼ」以外は、どれもごくありふれた日常をスケッチしたさりげない話ばかりで、とくにドラマチックな展開があるわけでもないが、なぜか心に残る。
こういう話を飽きずに読ませるのは、それなりの筆力が必要である。
蓮見圭一という小説家には、そうした筆力が備わっているということだ。
とくに戦争を題材にした「夜光虫」と「テレーゼ」は、短編ではなく長編で読んでみたいと思わせる内容だった。
調べてみると、「八月十五日の夜会」という戦争を題材にした長編小説も書いている。
また2001年に出版されたデビュー作「水曜の朝、午前三時」はベストセラーにもなっている。
「心の壁、愛の歌」を読んで、蓮見圭一という作家のほかの作品も読んでみたくなったので、これらの小説もいずれ読んでみようと思っている。


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Category: 地域情報

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梅雨入り

今日から県内は梅雨入りをした。
平年より9日遅い梅雨入りである。
しかし今日は朝からいい天気で、昼過ぎに少しだけ雨が降ったものの、その後も晴れのいい天気が続いている。
本格的な雨は、まだもう少し先のことになるのかもしれない。

english-rose.jpg
庭のイングリッシュローズが咲いた。

june-berry.jpg
ジューンベリーも赤い実をつけた。

あじさいの花も蕾をつけて、日一日と大きくなっている。

湿っぽい梅雨がこれから一月近く続くことになるが、それでも同じ梅雨でも津軽の梅雨は他の地方と比べると、比較的しのぎやすいほうである。
それほど鬱陶しい思いをしなくとも過ごせるが、それでもまったく雨が降らないというわけでもないのだから、できれば早く終わってほしいものだ。
そんな梅雨の季節の始まりに合わせて、こんな歌をアップすることにした。



雨の日はこんな歌でも聴きながら、雨をやり過ごすことにしようと思う。


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Category: 暮らし

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孫と愛犬

すずとロシェル

先日わが家に来たときに娘が撮った、孫のすずと愛犬ロシェルの写真である。

FBに投稿していたのを見て、ダウンロードして使わせてもらうことにした。

何気ない日常のひとコマだが、心に残るいい写真である。


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Category: 行事・記念日

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父の日

「父の日」の昨日、長女の連れ合いから、プレゼントをもらった。

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Ben Shermanというブランドの時計とベルトのセットである。
ここ何年も時計を持たない生活を送っている。
もっぱらケイタイの時計で間に合わせているからだ。
時計をするのは、いつ以来のことになるだろう。
ありがたく使わせてもらうことにした。

そして夕方になると、今度は次女の連れ合いからもプレゼントをもらった。

titinohi2.jpg

こちらは「Moet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)」のImperial(アンペリエル)というシャンパン。
ワインについてはまったく無知なので、その値打ちについてはよく分からないが、ちょっと調べたところ、「Moet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)」というのは有名なドン・ペリニオンを造っている会社だそうだ。
かのナポレオンもこの会社のワインを愛飲したとのこと。
Imperialはそのなかでも代表的なシャンパンだそうだ。
今度何かの記念の時に、開けることにしようと思う。

しかしこうした思いがけないプレゼントをもらい、ほんとうに盆と正月がいっぺんに来たような、ありがたい一日になった。

感謝、感謝!である。


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Category: 読書

Tags: 伊坂幸太郎  

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伊坂幸太郎「魔王」

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伊坂幸太郎の「魔王」を読んだ。
前半と後半の2編から成っており、前半が「魔王」、後半がそれから5年後の「呼吸」という二部構成になっている。
現代日本にムッソリーニを彷彿させるような政治家犬養が現れ、その動向に危惧を抱いた主人公安藤が、たったひとりで阻止しようと立ち上がるが、謎の死を遂げてしまう。
そして5年後、安藤の弟、潤也が兄の意志を継いで犬養への挑戦を秘かに計画するというストーリーである。
安藤兄弟はともに、不思議な能力を持っていることに気づく。
兄は自分が思った事を相手に喋らせることができる「腹話術」という能力を、弟はジャンケンや賭け事に負けないという能力を。
果たしてそれを超能力と呼んでいいものかどうか、といったちょっとあやふやなところにある能力ではあるが、それを頼りにファシズムの波に敢然と挑んでいく。
超能力者ものの華々しさはなく、むしろ地味でちょっと笑ってしまうようなところもあるだけに、こういうことって意外とありうるかもと思わせられ、よりリアリティーを感じさせられた。
結局物語のなかでは、その戦いの結末が書かれることはないが、現代日本の政治状況や世相がリアルに描かれており、いかにもありそうな物語として迫ってくる。
こうした危険な状況が今の日本に現れないとも限らないなといった危険な匂いを漂わせながら展開していくので、どんどん話のなかに引き込まれていってしまった。
そしてこういう難しい設定のものを、こんなふうなエンターテインメントに仕立て上げ、独特の読後感を残すのは、やはり伊坂幸太郎らしいなとちょっと感心してしまったのであった。


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Category: 日本映画

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映画「ちょんまげぷりん」

ちょんまげぷりん

江戸時代の侍が現代にタイムスリップしたらいったいどうなるのか、そうした設定で作られた物語。
原作は、荒木源の小説「ふしぎの国の安兵衛」(映画化後は「ちょんまげぷりん」に改題)
その奇想天外な設定から、ちょっと際物めいた映画ではないかと敬遠する気持ちもあったが、監督が「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督だったので、それが決め手になって観ることにした。
そしてこれが案外な拾い物で、ちょっと得した気分になった。
それにしても中村義洋監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」と云い、「フィッシュストーリー」と云い、この「ちょんまげぷりん」と云い、ちょっと意外性のあるひねった話が好きな監督である。
そしてそれをいとも簡単に(実際は苦労も多いのだろうが、そう見える)面白い娯楽映画に仕上げてしまう。
得難い職人監督である。
主演は関ジャニ∞(エイト)の錦戸亮と、ともさかりえ。
こちらも意外にいい芝居をしていてなかなかの適役。
とくに錦戸亮はこれが映画初出演、しかし初めてとは思えないいい芝居で、ちょっとひねった難しい役を難なくこなしている。
ちょっと漫画チックな展開ながら、話のおもしろさにどんどん引き込まれていき、最後はちょっと胸が熱くなってしまった。
これほどいい映画とは思いもしなかった。
こういう予想の外れ方は、気持ちのいいものである。
またエンディング曲に、忌野清志郎の「REMEMBER YOU」が使われていることも、いいおまけをもらったようで、大いに気をよくしたのであった。


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Category: 地域情報

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ニセアカシアの花

いつも散歩に行く岩木川の川原に、自生しているニセアカシアの木が、白い花をつけ始めた。
先週あたりから蕾が目立っていたが、それがいっせいに咲き始めた。
ここは少し前までは菜の花が咲き乱れていた場所である。
今は菜の花もすっかりなくなり、代わって今度はニセアカシアの花である。

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道を挟むようにして並んだニセアカシアの林のなかを、ロシェルを放して歩いていった。
ニセアカシアの花の香りが、かすかに漂っていた。

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ところでニセアカシアはマメ科の落葉高木で原産地は北アメリカ。
明治時代に渡来した外来種の樹木である。
成長が早く土壌も選ばない丈夫な木なので、瞬く間に全国に広がり、それが野生化したものが川原などに自生している。
西田佐知子の「アカシアの雨が止むとき」や石原裕次郎の「赤いハンカチ」で歌われる「アカシア」はこのニセアカシアのことである。

ちなみに近くの秋田県小坂町では、「アカシアまつり」という催しがあり、昨日、一昨日と開催された。
これはかつて鉱山で栄えた小坂町が、煙害によって緑を失ったため、繁殖力の旺盛なニセアカシアを植えることで緑を回復させようとしたことに因んだ祭りで、毎年この時期になると開かれている。
町内に群生するアカシアの数は、約300万本ともいわれている。
小坂町は何回か訪れたことがあるが、「アカシアまつり」のことは知らなかった。
いつか機会があれば祭りのときに、いちど行ったみようかなと考えている。


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Category: 弘前

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D51走る

9時半頃、たまたま和徳の踏み切りをクルマで通ったら、線路わきに大勢の人が集まっていた。
踏み切りのそばには警官が数人立っている。
すわ、踏切事故か、と一瞬身構えたが、どうもそうではなさそうである。
踏み切りを渡ってすぐに思い出した。
そういえば、今日はSLの特別運行がある日だった。
せっかくのチャンスなのでクルマを脇道に停めて、いっしょに見物することにした。
ほとんど待つこともなく、SLがやってきた。
実にいいタイミングだった。
汽笛一声、煙を吐きながら力強く走り抜けて行った。
沿道に集まった人たちのなかには拍手をする人もいた。
ちょっと感動的なシーンであった。

後で調べてみると、このSL運行はJR東日本と青森県が行った青森デスティネーションキャンペーンという観光宣伝のためのイベントで、走ったのは1940年製造のD51であった。
走行区間は弘前駅から青森駅までを往復。
昨日と今日の2日間で、約2000人の人たちが乗車したということだ。

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デジカメを持っていなかったので、ケイタイで写真を撮ったが、シャッターを切るのが少し早かったようで、あまり大きくは写っていなかった。
こういう微妙なシャッターチャンスのときは、ケイタイやふつうのデジカメでは対応がききにくい。
参考のために、ネットで探した写真もいっしょに載せておくことにした。

sl.jpg

勇壮な姿である。
何だか昔懐かしい友だちと再会したような気分であった。

この記事を書いた後に探してみると、YouTubeに6月4日の試運転のときの動画があったので載せておく。
動画だと、よりいっそう勇壮さがよく分かる。




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Category: テニス

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5時からテニス

昨日から中体連が始まった。
そのためにテニスコートは7時までしか使えないので、開始をいつもよりも1時間早くして、5時からのスタートとなった。
4時起床、犬の散歩に出かけたが、深い霧が出ている。

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こんな状態だと、メンバーの集まりが悪いのではないかと思いながらコートに出かけたが、予想に反してそこそこの人数が集まった。
ほとんど休みなく、2時間みっちりゲームをやった。

引き続き今日も5時開始。
昨日と同じくらいのメンバーが集まった。
5時開始だと陽が射す前の涼しい時間帯にゲームができるので、あまり消耗することがなくて、快適である。
毎日だとちょっときついが、たまに5時開始のテニスもいいものである。


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Category: 薪ストーブ

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伐採木の払い下げ

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市から伐採木の払い下げがあったので、岩木山まで行ってきた。
2年前にも同様の払い下げがあったが、今回が2度目である。
事前に申し込みが必要で、応募者が多い場合は抽選ということだったが、運よく当選したようで、指定された時間に集積場に行った。
もうすでに何台かのクルマが積み込みを始めていた。
今回払い下げられる伐採木は、前回と違って量が少ないので、持ち帰れるのはクルマ一台分という制限つきであった。

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今日の成果はこれだけ。

大した量ではないが、こうやって少しづつ集めていくうちに、「チリも積もれば山と」なっていくのである。


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Category: SONGS

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フィービー・スノウ

フィービー・スノウ

今月号の「SKY WORD」を何気なく見ていたら、フィービー・スノウの懐かしいアルバムが紹介されていた。
そして記事には、今年の4月26日に彼女が亡くなったと書かれてあった。
それで彼女の死を初めて知ったのである。
享年60歳、それほど知られたミュージシャンではなかったので、その死はあまり大きく報道されることがなかったのだろう。
だが一部には熱烈なファンがいたのも確かで、家内もそうしたファンのひとりであった。
ここで紹介されたアルバムは、1975年に発売されたもので、当時彼女の歌を聴いてファンになっていた家内も、発売と同時にこのアルバムを買った。
以来繰り返し聴いていたが、傍でいっしょに聴いていたせいか、私もいつのまにかファンになっていた。
懐かしさに久しぶりでレコードを取り出して、聴いてみることにした。
アコースティック・ギターにのせて歌う彼女の歌声を聴いているうちに、70年代の頃の記憶が蘇り、当時の自分たちのことを懐かしく思い出した。




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Category: 日本映画

Tags: 仲代達矢  

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映画「春との旅」

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以前にも書いたが、ここ1ヶ月ほどは本を読むことに時間をとられて、あまり映画は観ていない。
それでもなんとか時間をやりくりして、何本かを観ることができた。
その中で印象に残ったのは、小林政広監督の「春との旅」という映画であった。
小林政広監督の映画は、昨年観た「愛の予感」で強い印象を受けた。
そこで、「春との旅」も期待をして観たわけだが、その期待通りの見応えのある映画だった。
「ある日、突然 ひとりの老人が家を捨てた。」「孫娘、春があとを追った」といった設定から始まるロードムービーである。
主演は仲代達矢、彼が脚の悪い老いた元漁師、忠男を演じている。
そして孫娘、春を演じるのは、若手女優の徳永えり。
ふたりがぶつかりあいながらも、今まで疎遠だった親類たちをつぎつぎと訪ね歩いていく。
それは妻も娘も失い、孫娘に頼って生きてきた忠男が、春を自由にさせるべく、自分の面倒を看てくれる親類縁者を探す旅であった。
そこから家族や高齢化社会といった切実な問題が浮かび上がってくる。
「愛の予感」もそうだったように、この映画もまたふたりにつかず離れず、ドキュメンタリーのように追い続ける。
あまりカメラを意識させないためであろうか、望遠を多用、長回しのカットが多く見られる。
それが緊張感あふれる演技を引き出す効果となっており、ワンカット、ワンカットを息を詰めて観ることになる。
さらに脇役に、大滝秀治、菅井きん、小林薫、田中裕子、淡島千景、柄本明、美保純、戸田菜穂、香川照之といった芝居達者な顔ぶれを揃え、しかもほとんどが、たったワンシーンのみの出演といった贅沢さである。
だが、その短いシーンの演技が、いつまでも心に残る。
長い時間画面に顔を出せばいいというものでもないのだということを、今更のように思ったのであった。

頑固一徹で融通の利かない忠男は、どこへ行っても歓迎されない。
それどころか、お互いに悪態をついての衝突ばかり。
しかしぶつかり合い、突き放しながらも、最後は肉親の愛情が垣間見えてくる。
そうしたことを繰り返していくにうちに、偏屈でどうしようもない老人である忠男の、とぼけた面白さや一途さといった一面が見えてきて、しだいに愛すべき人物といった印象に変わってくる。
そして知らず知らずのうちに、忠男に惹き付けられ、強いシンパシーを感じるようになっていくのである。
仲代達矢演じる忠男は、頑固で融通の利かない元漁師というには、いささか立派すぎる気もしないではないが、それでもやはり彼の演技なくしては、こうした共感は生まれなかったに違いない。
人と対するということは、おのれ自身を見詰めることでもある。
疎遠になっていた親類を訪ね歩くことで、忠男と春は自分たちを取り巻く現実を、そしてこれからの人生と真剣に向かい合わざるをえなくなる。
そこから思うことは、人は誰でも多かれ少なかれ哀しみや苦しみといったものを背負って生きている。
安穏に生きているだけの人間などいないのだ、というしごく当たり前のことである。
そこでふたりは初めて自分たちの現実を、素直に受け入れていこうという気持ちになっていく。
これはけっして彼らだけの問題ではなく、現代に生きる人間たちが等しく考えてゆかねばならない問題でもある。
そうしたことを改めて考えさせられた。
ふたりの旅が終わった後に訪れる静かな感動は、時間が経つにつれてさらに大きなものになってゆくような気がする。



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Category: ガーデニング

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植樹

娘の住む鶴田町では、町民の結婚を記念した植樹祭が毎年行われている。
娘夫婦も本年度の該当者ということで、先日その行事が行われた。
植えたのは南天である。
植樹した木のほかに2株もらったそうで、そのうちのひと株を我が家に持ってきた。
さっそく植えることにした。

ナンテン(南天、学名:Nandina domestica)は、メギ科の常緑、半常緑樹木。
樹高は約2m、秋から冬にかけて赤い実をつける。
日当たり、水はけの良い場所を好み、土質を選ばず、病害虫の心配もほとんどない丈夫な樹木である。
また読み方が「難を転ずる」に通じるというところから、縁起の良い木とされ、鬼門に植えると良いとの言い伝えがある。
植樹に選ばれたのも、そうした由来にちなんでのことなのだろう。
ちなみに花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」。
なるほど、結婚記念の植樹としては、これほど適した樹木はないというわけだ。

nanten.jpg

庭のどこに植えるか思案したが、空きスペースがあまりないので、結局鉢植えにすることにした。
鶴田町の行事としては、結婚を記念した植樹ではあるが、同時にわが家では孫の誕生を記念した植樹ということにもなる。
今後は南天を見るたびに、孫の成長を願うことになる。
いい記念になった。


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Category: 読書

Tags: 短編小説集  

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藤堂志津子「隣室のモーツアルト」

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人生の後半へと足を踏み入れつつある女性たちの日常を描いた短編集である。
居酒屋で知り合った若い男が、亡くなった愛犬と似通ったところがあるという理由だけで、援助をすることになった「おもかげ」。
歳とともにファッションに違和感をおぼえ始めた中年女性が、昔の知り合いで10歳年上の女性と再会し、彼女からつぎつぎと男を紹介されて、といった顛末を描いた「彼女の晩年」。
そして若い男と同棲する中年女性と若い人妻との三角関係を描いた「好きよ。すきなの」。
50歳近くになった女性の前に久しぶりに現れた姪との出会いを描いた「わたしの叔母さん」。
そして食道がんで入院した女性の隣室に、偶然別れた男が入院して、という「隣室のモーツアルト」の5編が収められている。

いづれの主人公も、独身女性で、さまざまな人生経験を経た後に、今はひとりで生きており、迫り来る老いのなかで感じる、惑いや孤独を切々と書き記している。
女の目線から描かれるちょっと入り組んだ心理の襞は、リアルで説得力に満ちており、男とは違った見方に新鮮さをおぼえながら読んでいった。
諦めというほどではないが、そろそろそうした心境に近づいた者がもつ複雑な心理に、人ごとではない切実さを感じた。
藤堂志津子の小説を読むのは、これが初めてであったが、そこはかとない人生の機微が、なるほどというように丁寧に描かれており、なかなか面白かった。


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Category: 美味しいもの

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「R camp(アールキャンプ)」の濃厚鶏白湯煮干ラーメン

今日のお昼は、ちょっと個性的な店でラーメンを食べた。
かだれ横丁のなかにある「R camp(アールキャンプ)」という店。

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店の名前の「R」はラーメンの「R」と、琉球の「R」を意味するそうだが、その名が示すとおり、ここは琉球(沖縄)にこだわる店である。
昼は唯一のラーメンメニュー『濃厚鶏白湯煮干ラーメン(700円)』を提供しているが、夜になると沖縄料理を出す飲み屋となる。
もちろんお酒は沖縄特産の泡盛が中心である。
そして「R」に続く「camp」には大勢の人たちが集まる場所になってほしい、というオーナーの願いがこめられている。
沖縄のトロピカルで家庭的な雰囲気を味わいながら酒を呑む、そんな沖縄料理の店である。

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さてラーメンだが、鶏と煮干、そして野菜を8時間かけて煮込んだスープに、東京から取り寄せた国産小麦だけを使ったストレート麺を使用、白髪ネギと糸唐辛子を添え、具は豚バラ肉のチャーシューと鶏のつくね、そして半熟タマゴという個性的な組み合わせになっている。
最初のひとくちで煮干のほのかな香りが感じられ、次に煮込んだスープの深い味わいが口の中に広がっていく。
見た目は濃厚なスープだが、脂っこさはなく、あっさりとしており、後口も悪くない。
なかなか個性的な味わいで、ちょっと癖になりそうなラーメンである。
2度、3度と足を運ぶことになりそうである。
機会があれば、夜のほうも味わってみたい。
どうも、ごちそうさまでした。

Rcamp
弘前市百石町2-1 かだれ横丁内
TEL090-4883-7253
定休日 日曜日
ランチタイム11:30~14:00
ナイトタイム18:00~24:00


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Category: 弘前

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土手ブラ

今日も朝から3時間みっちりとテニスをやった。
昨日の疲れが残っていたが、それでもやりだすと夢中になって、つぎつぎとゲームをやってしまう。
子供が時間を忘れて遊びに夢中になってしまうのと同じである。
いくつになってもそうした童心のかけらが、どこかに残っているのである。

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お昼は、土手町のピザ屋でピザを食べた。
トマトソースがおいしかった。

食後は土手ブラ(土手町ブラブラの略)をしながらルネスアベニューへ。
ここの2階で山井さん主催の「3・11大震災国際漫画展」が昨日から始まったので、それを見るためである。

110605_1226~01

山井さんは同じテニスクラブのテニス仲間である。
ひとコマ漫画で国際的に活躍している漫画家である。
彼が海外の漫画家たちに呼びかけて、大震災をテーマにした漫画を集めたのが、今回の展覧会である。
その呼びかけに世界37カ国の漫画家たちが応えて、約300点の作品が集まった。
それをもとに選んだ50点の作品が、会場には展示してあった。
どれも力作ぞろい、今回の大震災を海外の漫画家たちも真摯に受け止めていることがよく分かる。
表現者にとっては、こうした世界規模の災害というものは避けては通れないものである。
そこから受けとめたものを、自分たちの立場から発信していくことが、それぞれの使命でもあるわけだ。
今回の漫画展は、そうしたことに対する彼らの決意表明でもあるのだと思う。

展覧会を見終わった後は、久しぶりで紀伊国屋書店まで足を伸ばすことにした。
ちょうど弘前市の情報誌「TEKUTEKU(てくてく)」が先日発売されたところなので、それを見たいと思ったのである。
玄関を入るとすぐのコーナーに、平積みにしてあった。
それを立ち読みして、市内の新しい情報を仕入れた。
そのほかにも新刊書や雑誌を立ち読みしているうちに、あっという間に一時間が過ぎてしまった。
帰り際、紀伊国屋書店が独自に選んだ文庫本100冊を紹介した「紀選文庫」という小冊子が置いてあったので、もらってきた。

image.jpg

これから読む本を選ぶ際の参考にしようと思う。

昼食後約2時間の土手ブラだったが、これだけでもちょっとした小旅行の気分が味わえた。
時間があればこの後、どこか落ち着く場所でコーヒーを飲みながら、本でも読めたら、言うことはないのだが、何せこの後まだ仕事が控えているのでそうもいかない。
こんどはもっと時間の余裕のある時に、そんな市内観光をしてみるのも悪くないなと考えて、今日の街歩きを終えた。


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一週間ぶりのテニス

一週間ぶりにテニスに行った。

好天に誘われたせいか、今日集まったメンバーは28人、大盛況である。

最近あまり顔を見せないメンバーも、ちらほら。

一週間ぶりだというのに調子に乗って、7ゲームもやってしまった。

さすがに疲れた。

天気予報では明日もいい天気になりそうなので、出かけるつもりだが、この疲れが残らなければいいのだが。


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庭の花たち

ユキヤナギの花が終わり、そしてハナミズキが散り、今はコデマリが満開である。

kodemari.jpg

モンタナも次々と花を咲かせている。

montana.jpg

こちらはバラとブルーベリー・ラッフルズという名前のイタリアンラベンダー。

bara.jpg

わが家の庭も、だんだんと賑やかになってきた。

毎朝花を見るのが楽しみである。


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還暦という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
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