Category: SONGS
武田鉄矢のショータイム「小林旭」
昨夜のBSプレミアム、「武田鉄矢のショータイム」は「小林旭」だった。
歌ったのは「ギターを持った渡り鳥」「さすらい」「熱き心に」「自動車ショー歌」「北帰行」「アキラのダンチョネ節」「ズンドコ節」など、未だアキラ節健在を見せつける歌声であった。
ゲストが宍戸錠と浅丘ルリ子、3人で語る日活映画全盛時代の話は、興味深く、よき時代を懐かしんだ。
しかしそれにしても小林旭の歌声は昔とちっとも変わっていない。
ふつう彼のような高音を特徴とする声の持ち主の場合、年とともに目に見えて衰えてくるのが普通だが、そうした気配はまったく感じさせない。
73歳という年齢で、こんなに高音を出せるというのは、まさに脅威的なことである。
あらためて歌のうまさと、プロ根性に畏れ入ったしだいであった。
日活映画全盛時代に想いを馳せ、懐かしく、そしてあっという間の1時間半であった。
YouTubeで彼が映画の中で歌うシーンの映像があったので、載せておくことにした。
50年も前の映画だが、これを見ながら日活アクション映画に夢中になっていた少年時代を、懐かしく思い出したのである。
「渡り鳥北へ帰る」(1960年)
「海を渡る波止場の風」(1962年)

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歌ったのは「ギターを持った渡り鳥」「さすらい」「熱き心に」「自動車ショー歌」「北帰行」「アキラのダンチョネ節」「ズンドコ節」など、未だアキラ節健在を見せつける歌声であった。
ゲストが宍戸錠と浅丘ルリ子、3人で語る日活映画全盛時代の話は、興味深く、よき時代を懐かしんだ。
しかしそれにしても小林旭の歌声は昔とちっとも変わっていない。
ふつう彼のような高音を特徴とする声の持ち主の場合、年とともに目に見えて衰えてくるのが普通だが、そうした気配はまったく感じさせない。
73歳という年齢で、こんなに高音を出せるというのは、まさに脅威的なことである。
あらためて歌のうまさと、プロ根性に畏れ入ったしだいであった。
日活映画全盛時代に想いを馳せ、懐かしく、そしてあっという間の1時間半であった。
YouTubeで彼が映画の中で歌うシーンの映像があったので、載せておくことにした。
50年も前の映画だが、これを見ながら日活アクション映画に夢中になっていた少年時代を、懐かしく思い出したのである。
「渡り鳥北へ帰る」(1960年)
「海を渡る波止場の風」(1962年)


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Category: テニス
一週間ぶりのテニス

一週間ぶりのテニスである。
今朝も昨日同様のすっきりしない天気だったが、今日は思い切って行くことにした。
天気が悪いせいか、日曜日なのに18人しか集まらず、いつもよりも人数が少ない。
そのためにコートが空くのを待つということがなく、休まずにつぎつぎとゲームを続けることになった。
結局5ゲームをこなした。
やはりコートに立つと、体力不足も忘れて、頑張ってやってしまう。
それでも身体を動かしたことで、違和感のあった腰や膝がスッキリとなった。
この分だと来週は出かける日数を、もう少し増やしてみてもいいかもしれない。
あとは天候次第ということになる。
いい天気になってくれればいいのだが。


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Category: 弘前
今日の岩木山

津軽ではいま田植えが盛んに行われている。
水が張られた田んぼには岩木山が逆さに映し出されている。
毎年この季節になると見ることができる見慣れた光景ではあるが、この季節だけに見られる期間限定の光景なので、つい写真を撮りたい衝動に駆られてしまう。
今朝の散歩の途中で、その写真を撮ってみた。
雨が降りそうな空模様だったが、こういう景色もなかなか味わいがあっていい。
この田んぼも、おそらくは数日のうちに苗が植えられて、この景色は見られなくなってしまうことだろう。


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