風に吹かれて

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Category: 外国映画

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映画「アバター」

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映画「アバター」を観てきました。
そしてたった今家に帰ってきたところです。
興奮冷めやらず、まだ頭の中は「アバター」の世界から戻っていない状態で、これを書いています。
3時間という時間が短く感じるほどでした。
映画的な陶酔に時間を忘れ、いつまでも観ていたいと思わせる映画でした。
とにかくすごい映画でした。
この映画を観たあとは、これまでのどんなSFX映画も色あせて見えるほど。
おそらく現在考えられる最先端技術のすべてを結集して創られたのではないでしょうか。
その映像に不自然さはまったくなく、想像をはるかに超えた世界が展開されていきました。
そしてそのなかに戦争映画、ウエスタン、冒険活劇、SFといった映画がもつ面白さのエキスが詰め込まれているのです。
また「風の谷のナウシカ」や「天空の空ラピュタ」といった宮崎アニメを彷彿とさせるような映像も登場し、アニメの世界で表現されたものが実写で見られるという面白さも味わいました。
最高のエンターテインメントでした。

弘前ではふつうの字幕版だけの上映で、3D映像の上映はなかったのですが、それでもこれだけの迫力なのですから、3Dだとどれほどすごいのか、すぐにでも観てみたいという気持ちにさせられました。
この作品を境に映画の世界は、大きく変わるのではないでしょうか。
それほどインパクトのある映画でした。
映画史に残る傑作といってもいいでしょう。
ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」以後、長期間にわたってなぜ映画を撮らなかったのかが、よく解かります。
この映画であらためて彼の天才ぶりを再認識することになりました。
何度も言うようですが、とにかくすごい映画でした。
もうそれしかありません。
一年の最後を締めくくる日に、こうしたいい映画を観れたことは、ほんとうにラッキーなことだったと思っています。


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Category: 読書

Tags: 車谷長吉  

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車谷長吉「雲雀の巣を捜した日」

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「私の根本の思想は、人間としてこの世に生れて来たことが、それだけですでに重い罪である、という考えです。(私の思想)」と書く車谷長吉のエッセイ集である。
この一文は太宰治の「生まれてすみません」とも共通の原罪意識であるが、これが車谷長吉の小説を書く原点になっている。
それは「業」でもあり救いでもある。

も早、私には捨てるものは命以外に何もなかった。手許には二萬四千円の現金しかなかった。それが私の全財産だった。八月四日(昭和五十八年)、その金を握って、私は東京へ仕事を探しに行くべく、姫路駅から普通電車に乗った。弟にもらった萬年筆一本と粟田口近江守忠綱のドスをふところにのんで。いよいよとなったら、ドスで首を掻き切って、自決する覚悟だった。自分の骨身に沁みたことを、自分の骨身に沁みた言葉だけで書きたかった。作家になることは自分を崖から突き落とすことだ。(文士の意地)


こうして作家になった車谷である。

文学のためならば、たとえ牢屋に繋がれようと、神経衰弱になろうと、気違いになろうと構わないという気力がなければ、駄目なのである。それが「文士の魂」である。私はこの十年余、強迫神経症に苦しんで来た。それでも原稿を書くというのが、小説家の「業」である。(慰みと必死)


またこうも書く。

私は人間が人間であることの不気味さを表現してきました。人間の崇高さや偉さ、賢さには限りがあります。(どんなに偉い人であっても限りがありますが)、人間の愚かさは底なし沼です。ところが世の九割九分の人は己のことを偉い、賢いと思いたい連中ばかりですから、頓珍漢なことが起こります。私はその頓珍漢を、人間の悲しみとして表現したかったのです。つまり小説家になることは悪人になることでした。


そして

私は自分が文士になったことを、格別に立派なことだとは考えてはいない。作家なんて人間の屑、ごみ、あるいは頓痴気である。夏目漱石の表現を借りれば、無能者(ならずもの)として、私は作家になったのである。


こうした強烈な毒気がつぎつぎと書き連ねられている。
ここまで書くと、却って爽快ささえも感じてしまう。
車谷長吉の面目躍如といったところである。


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Category: 読書

Tags: 乙川優三郎  時代小説  短編小説集  

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乙川優三郎「露の玉垣」

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越後新発田藩の家老、溝口半兵衛が家臣の系譜と閲歴を、個人的に書き残した『世臣譜』という古書を基に書かれた連作短編集である。
すべてが史実に基づいて書かれたものである。
それだけに劇的な盛り上がりというものはないものの、度々の水害や火災によって貧窮する藩財政の中で、何とか打開を図ろうとする藩士やその家族の姿からは、事実がもつ重みが伝わってくる。
ある者は命がけで立ち向かい、ある者は押し潰されて、といったぐあいに過酷で厳しい生活が何代にも渉って続いていく。
第1話の天明8年(1786)から始まって、第2話で寛文8年(1668)へと遡り、第3話で宝永3年(1706)へと返り、その後は次第に第1話の時間へと辿っていくという全8話からなる展開となっている。
そうした過酷な歴史の中で、耐え忍びながら藩を支え続けてきた無名の男や女たちの声なき声が聞こえてくるようだ。
地味ながらも読後に、心地よい残像が残り、しみじみとした感動が味わえる小説であった。


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凍結した道

先日の大雪、真冬日から一転して、ここ数日は気温が高めの日が続いています。
そのせいか昨日は雪ではなくて、雨が降りました。
師走に雨とはめずらしい。
その雨が道路上の固まった雪の表面を融かしてツルツルにし、そのまま凍結したものだから、今朝の散歩は足が滑って大変でした。
凍結した道で滑って大怪我をすることもあるので、よほど注意をしないと危険です。
気を使いながらの散歩でした。

それにしても変な天気が続きます。
これも地球温暖化の影響なのかな?


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Category: 弘前

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ミスターJのマイフェイバリットシネマ

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情報誌「VIVA弘前」の今月号が発行されました。
先月号に続いて今月号にも「ミスターJのマイフェイバリットシネマ」が掲載されました。
今年最終号ということで、特別に映画2本の紹介です。
ブログにも書いた「ゆれる」と「百万円と苦虫女」が掲載されました。
どちらも若い女性が監督した映画です。
機会があれば、「VIVA弘前」を手にとっていただければ幸いです。


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Category: 読書

Tags: 乙川優三郎  時代小説  

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乙川優三郎「蔓の端々(つるのはしばし)」

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乙川優三郎のこの小説は、藩内のお家騒動と、それに巻き込まれた下級武士の悲哀や人間的成長を描いている点で、藤沢周平の「蝉しぐれ」との共通性を感じながら読んだ。
だが、読みすすむうちに「蝉しぐれ」とは違った味わいに、次第に物語世界へと引き込まれていった。

主人公は剣術で身を立てようと武芸に励む下級武士、瓜生禎蔵。
いずれは隣家の幼馴染、八重を妻にと考えていたが、ある日八重は親友の礼助と共に姿を消してしまう。
その失踪の裏に家老暗殺というお家騒動の影が次第に浮かんでくる。
そして藩の政権交代にからんで剣術師範として取り立てられた禎蔵も、否応なく政争の渦に巻き込まれていくことになる。

「蔓の端々」という題名は、藩政をめぐる争いのなかで、無残に使い捨てられていく無名の人間たちのことを指している。
歴史の裏にはそうした人間たちの悲哀が隠されているのが常である。
だがそれは悲哀だけで終わるばかりではない。
懸命に生きることで人間的な成長を遂げ、揺るぎない生き方を見つけることもある。
主人公の瓜生禎蔵もそうした人間のひとりである。
悩み、苦しみながらも、過酷な運命のなかで自らの生きる道を見出していく。

「しかしそう悪いことばかりではないぞ、人間は締めつけられるほど強くなるらしい、中には潰れてしまうものもいるが、いつまた葛のように強い芽を出さぬとも限らぬ、世の中にはそういう人間がひしめき合っている」
こうしたセリフに作者の思いが込められているように思う。

切なさのなかに明日への力を感じさせる乙川節は、この小説でも十分に味わうことができた。
さて次はどの作品を読もうかな。


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大荒れの天気

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朝起きるとこんな状態。
大雪注意報が出ていたので、降るとは思っていたが、こんなに降るとは。
一晩で20センチ近く積もったようです。
ところがこんなに降ったにもかかわらず、除雪車が来ていない。
どういうこと?
そういうわけで今朝の雪片付けはけっこう時間がかかりました。
まず家の前の雪を片付けて、車の雪を払い、車のまわりを片付け、そして庭の薪小屋までの道をつくって、といったぐあいに結局小一時間もかかってしまいました。
しかも除雪の後も、まだまだ雪は降り続いています。
それでも弘前はまだマシなほうで、青森市はこれの何倍も降っているそうで、積雪も60センチを超えたそうです。
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写真は昼過ぎに車の窓から写した道路状況です。
吹雪で視界が悪く、ほとんどの車がスモールランプやフォグランプを点けての運転です。
こうなるとほとんど生活マヒ状態。
それでも天気予報では明日になると、この低気圧も緩むそうなので、もうしばらくの辛抱です。


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Category: 暮らし

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真冬日

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冬型の気圧配置が強まり、連日寒い日が続いています。
この寒さで雪も間断なく降り続き、昨夜は今シーズン初の除雪車が出動しました。
いつもなら除雪車の音で夜中に目が覚めるのですが、昨晩はぐっすりと眠っていたようで、まったく気づきませんでした。
朝起きて家の前に除雪後の雪が溜まっていたことで、除雪車の出動を知ったわけです。
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さっそく雪片付けの開始です。
これも今シーズン初のこと。
最近運動不足気味だったので、久しぶりにいい汗をかきました。

どうやらこの雪は根雪になりそうな気配です。
本格的な冬の始まりです。


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Category: ニュース

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WBC世界バンタム級タイトルマッチ

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昨日行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、近年になく見応えのある試合でした。
3回まで両者譲らず、均衡の試合でしたが、4回に長谷川の強烈な左ストレートがペレスの顔面にヒット、ダウンを奪い、文句なしのTKO勝ちでした。
絵に描いたようなその展開に、思わずエキサイトしてしまいました。
ボクシングを見て、こんなに興奮したのは久しぶりのことです。
チャンピオンの長谷川穂積は、久々に目にする本格的なボクサーでした。
パンチ力があり、しかも無駄がない。
スピードも素晴らしく、スタミナもありそう。
とにかくすべてにおいて超一流のボクサーです。
こんなにバランスのとれたボクサーといえば、記憶にあるところでは具志堅用高くらいのものかな。
バンタム級といえば日本が伝統的に強い階級で、過去にもたくさんのチャンピオンがいましたが、長谷川穂積の強さは、そうしたチャンピオンのなかにあっても、はるかに凌いでいるのではないでしょうか。
そんな強烈な印象を受けた長谷川穂積が、今後どんなタイトルマッチを見せてくれるか、とても楽しみになってきました。


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天下泰平

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癒されます。
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Category: 美味しいもの

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干し柿の出来上がり

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先日から干していた干し柿が出来上がりました。
1ヶ月くらいかかると思っていましたが、意外と早く出来ました。
たぶん寒い地域ということや、晴天の日が多かったということで早かったのかもしれません。
試しに食べてみたところ、甘くておいしいです。
カビも生えずに上出来です。
一部は冷凍庫に入れて冷凍保存にしました。
こうすれば何ヶ月ももつそうです。
でも、その前にぜんぶ食べてしまいそうな気もしますが。
これで毎日の楽しみが増えました。


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Category: 日本映画

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映画カメラマン 宮川一夫~没後10年 世界がみとめた映像の技~

先日(12月7日)NHK BS2で放送された「映画カメラマン 宮川一夫~没後10年 世界がみとめた映像の技~」を観た。
宮川一夫は稲垣浩に始まり、黒澤明、溝口健二、吉村公三郎、市川崑、小津安二郎、篠田正浩といった巨匠たちと組んで数々の名作を撮り続けた、日本を代表するカメラマンであり、かつまた世界をも代表するカメラマンである。
主な作品を挙げてみると「無法松の一生」「羅生門」「雨月物語」「山椒大夫」「近松物語」「夜の河」「浮草」「炎上」「おとうと」「用心棒」「破戒」といった、映画史に残る名作ぞろいである。
これだけ並べてみても、その凄さがいかに凄いかがよく分かる。
亡くなったのは今から10年前、91歳という高齢であった。
今回の特集は7人の監督たちとの関わりや、その作品から宮川一夫の足跡とその秘密に迫ろうというものであった。

宮川一夫は1908年(明治41年)京都で生まれた。
1926年(昭和元年)日活京都撮影所の現像部に入社、3年間の助手を経た後、撮影部に移動、1935年(昭和10年)カメラマンとして一本立ちを果たす。
1937年(昭和12年)に稲垣浩監督と出会って、専属カメラマンとなり、以来昭和23年に稲垣浩が東宝撮影所に移籍するまで「無法松の一生」を含む17本の稲垣作品を撮影することになる。
そしてそこで培われた撮影技術が、黒澤明監督との出会いによって、大きく花開くのである。
映画「羅生門」である。
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「森の中に初めてカメラが入った」と評されたように、この映画では斬新な試みがいろいろとされている。
まず黒澤監督から「太陽を入れて撮ってほしい」という難題が持ちかけられる。
当時、太陽にカメラを向けることは、タブーであったが、その要望に応えるために考え出されたのが、木の間から洩れるギラギラと輝く太陽を撮るという方法であった。
それによって鮮烈でドラマチックな映像ができあがる。
さらに宮川一夫は「黒と白のコントラストの強い映像にしたい」という要望を提案、それが採用される。
そしてそれを実現するために従来のレフ板ではなく、鏡を使った照明を思いつく。
その方法によってコントラストの強いエネルギーに満ちた映像ができあがり、世界を驚嘆させることになったのである。
その結果がベネチア国際映画祭金獅子賞の受賞という快挙であった。
これによって宮川一夫のカメラマンとしての評価は一気に確立されたのである。

黒澤明のつぎは溝口健二とのコンビである。
最初の作品は「お遊さま」。
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番組ではこの映画のなかの一場面を例に挙げて、宮川一夫がいかにすぐれたカメラマンであったかを実証していく。
それは主人公である堀雄二が田中絹代演じるお遊さまと、その妹(乙羽信子)と初めて出会う場面の主人公の主観映像であった。
彼の視線は見合い相手の妹ではなく、お遊さまひとりに惹きつけられている。
それを表現するために庭を横切る女性たち数人の集団のなかで、カメラはお遊さまを主体にして捉えており、妹はどのカットでも他の女性の陰になって見えないように撮られている。
それこそカメラの魔術とでもいいたいような技巧である。
こうしたさりげない場面でも、これほど計算しつくされて撮影されていることを知り、その技術とアイデアには、心底驚嘆してしまった。
番組では紹介されなかったことだが、宮川一夫の著書「キャメラマン一代」によると、この映画の準備段階で、大映側が溝口監督に「お遊さま」のカメラマンは宮川一夫でいきたい旨お伺いをたてたとき、「なに宮川一夫?そんな若造は知らん」と言ったそうである。
ところが「お遊さま」の撮影が終わって、次回作「雨月物語」を撮ることになったとき、宮川カメラマンは他の作品を担当していて、「他の誰かを」と薦めたら、「私は宮川君とやる。君たちは宮川君と私の仲を裂く気なんですか!」と食ってかかったそうである。
「お遊さま」での宮川一夫の撮影が、いかに溝口監督に気に入られていたかが、よく分かるエピソードである。
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こうして「雨月物語」は宮川一夫がカメラを担当して撮影され、映画史上ベストともいえる繊細で美しいモノクロの映像が完成したのである。
以後、溝口健二が亡くなるまでコンビが続き、「祇園囃子」「山椒大夫」「近松物語」「新・平家物語」「赤線地帯」といった溝口健二の代表作の数々が作られていったのである。
溝口作品の撮影の場合、カメラはほとんど宮川一夫に任されており、溝口監督自身がファインダーを覗くことはほとんどなかったそうである。
いかに篤い信頼を寄せられていたかがよく分かる。

ところでこうした映像美の原点が、彼が育った京都独特の町家にあることが番組のなかで紹介された。
薄暗い室内とそこに差し込むさまざまな光線、こうしたモノクロームの世界の記憶が、後の映像美を作り出すことに大きく影響を及ぼしている。
さらに少年時代に学んだ水墨画もそうである。
彼を指導した絵の教師は、彼にけっして色を使わせなかったそうである。
水墨画においては白黒だけで自然の形や色を表していくが、とくに濃淡の諧調が重要で、その使い方によってあらゆるものを自在に表現していく。
その素養が彼の奥深いモノトーンの撮影方法の基になっているのである。
とくに中間にあるグレーの使い方が重要になってくる。
グレーの諧調は無限ともいえる。そうした検証も番組では行われていた。

溝口健二が亡くなった後にコンビを組んだ巨匠は小津安二郎であった。
作品は「浮草」である。
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本来なら松竹の監督である小津安二郎と、大映のカメラマンである宮川一夫がコンビを組むということはありえないのだが、たまたま小津監督が自身の戦前の作品「浮草物語」のリメイクを大映で撮ることになったことから、この夢のようなコンビが誕生したのである。
この映画は小津の作品のなかでも異色の作品ともいえるもので、他の作品では見られないような映像がたびたび登場してくる。
たとえば冒頭に見られる俯瞰ショットや激しい雨の場面など、小津調と呼ばれる映像からすれば破調ともいえるような場面であるが、この作品ではそうした場面を数多く見ることができるのである。
これはおそらく宮川カメラマンの意向が反映されたことによるものだろうが、小津自身にもこの映画をきっかけに何か新しいことに挑戦してみようといった気分があったのではなかろうか。
またこの映画では、どの場面でもかならずそのなかに赤い色が入っているという試みもされており、それも長年モノクロにこだわり続けた小津監督の、ひとつの挑戦だったように思う。
結局このコンビはこれ一回限りのものだったが、それでもふたりが組んだということは、日本映画にとっては大きな財産となったといえるのではなかろうか。
ところで赤を意識した映像は吉村公三郎監督の「夜の河」でも試みられている。
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これは黒と赤の映像といったもので、赤い色が黒を強調した映像の中に効果的に配されて、鮮烈なイメージを放っている。

さて次に出会ったのは市川崑であったが、鬼才と呼ばれた市川監督との出会いによって、さらに新しい試みへとチャレンジしていくことになる。
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最初の作品「炎上」から始まって「鍵」「ぼんち」「おとうと」「破戒」「銭の踊り」「東京オリンピック」と、8年間で7本の映画を撮っているが、そのほとんどが市川崑監督の代表作である。
なかでも「おとうと」で挑んだ「銀のこし」という技法は、特筆すべき撮影技法であった。
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このことは、先日のレビューにも書いたから詳しくは割愛するが、その撮影の際、より古びた効果を出すために、背景の木の葉にグレーの塗料を塗ったり、セットの壁にオイルを塗ったりといった、さまざまな工夫を行ったことを付け加えておく。
そうした表現の追及は、つぎの篠田正浩監督との出会いのなかでも変わることなく行われ、最後の作品「瀬戸内少年野球団」へと繋がっていく。
番組の最後には90歳になった宮川一夫が、車椅子に乗って篠田正浩監督の撮影現場を訪れる場面が登場する。
そこで急遽彼にワンカットの撮影を任せることになるのだが、ファインダーを覗くときの宮川一夫のうれしそうな顔、そして撮影終了後に見せた泣き笑いのような何ともいえない複雑な表情が、番組終了後もいつまでも目に焼きついて離れなかった。
それを見たことで、彼の業績をもういちど振り返ってみようという気持ちにさせられて、この記事を書いてみたというわけである。
生涯で136本の作品を撮った偉大なるカメラマン宮川一夫、そのカメラ人生を駆け足で振り返ってみたが、この記事が彼の撮影した映画を観るときの参考に、少しでもなればと思っている。


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うどん焼き

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今日のお昼はうどん焼きを作りました。
うどん焼きは昔からの好物料理です。
子供の頃に小遣いをもらい、近所のうどん屋やお好み焼き屋に行っては、よく食べていました。
お好み焼きよりは少し値段が高かったので、お好み焼きほど頻繁には食べられませんでしたが、それだけにちょっとしたご馳走感覚がありました。
わが家では私以外は妻も娘も焼きソバ派なので、うどん焼きを食べたいときは、自分で作ります。
まずうどんは水にさらしてほぐしておき、豚肉(もしくは牛肉)、キャベツをいため、そこへうどんを入れて炒めます。
そのつぎにモヤシを入れ、塩、こしょうで味つけをして、最後にケチャップとウスターソースをかけて出来上がり。
食べるときには青海苔と鰹節をかけます。
しごく簡単でシンプルな料理ですが、これがうまい。
欲を言えば、お好み焼き屋の熱い鉄板のうえで焼けば、さらにおいしいのですが、フライパンで焼いてもそこそこいける味なのです。
やはり子供の頃に憶えた味は、いつまでも消えずに残っているものです。
その味こそが他の何よりも、いちばんのご馳走なのだと思います。


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マネー川柳

オリックスが公募している「マネー川柳」という川柳のコンテストがあります。
その受賞作品が先日発表され、朝のワイドショーで取り上げられていました。
それを見ながら笑いを誘われたので、そのなかのいくつかを紹介してみたいと思います。
金にまつわる庶民の悲喜こもごもが表現されていて、思わず苦笑してしまうものばかりです。

まずは「オリックス グループ賞」6句のうちから次のようなものを

 エコーカーに 乗ってる彼に 乗り換える

 草食と 言われる息子 金を食う

 小遣も 妻の基準で 仕分けられ

 インフルで サンタ来れぬと 子に諭す


次は「優秀賞」15句のなかから

 百均の 老眼鏡で 株を見る

 いい訳は おれも総理も 「カネがない」

 ボーナスは ないがボーナス 払いあり

 肉食系 女子が見ている 年収欄

 婚活で 財布痩せたが 目は肥えた

 退職金 妻の口座に 天下り


さらに「入選」75句から

 女房が 鵜匠にみえる 給料日

 顔よりも カードの色で 選ぶ彼

 赤い糸 給料日だけ 太くなる

 バーゲンへ 手分けして行く 主婦と主夫

 親も子も 年金暮し 長寿国

 「愛」だけじゃ 生きていけない 天地人
 
 あわよくば 働く彼氏に 天下り

 100均で 揃った僕の 四畳半

 妻がいる 子がいる孫いる 金がいる


そして最後に「大賞」はというと

 家計簿の 損失欄に ダムと書き


でした。
さて、どんな句が気に入ったでしょうか?
読んでいて笑ってしまうものや、身につまされるもの、切なくなってくるもの、さまざまで、不況で厳しかった今年の世相が見えてくるようです。


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三遊亭円生 「火事息子」

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先日、古今亭志ん朝 の「二番せんじ」を聴いたので、火事つながりで今度は円生の「火事息子」を聴いてみた。
「江戸の華は火事と喧嘩」というように、江戸時代には火事が多く、そのために火事道楽などという輩までいたそうである。
火事が起きると、まず半鐘が鳴らされるが、その打ち方には近場と遠方とでは違いがあった。
ひとつだけ打つのは遠方、二つだともう少し近場、三つ鳴らすとかなり近くになり、それ以上近い場合はスリ番といって、半鐘をスリあげるようにたたく、という。
その鐘の鳴り方を聞き分けて、火事道楽は現場へと駆けつけて火事見物をする。
何とも不謹慎な話ではあるが、それだけ火事というものには人をひきつける魔力があるようで、この噺の登場人物の若旦那も火事の魔力の虜になり、親の反対を押し切って火消しになったという人物である。
当然親からは勘当され、今ではどこでどう生きているのかも分からないといった按配である。
その息子が実家である質屋の大店、伊勢屋の間近で火事があり、延焼の危険にさらされたとき、突然現れて、窮地を救う。
しかし勘当した手前、親父は素直に息子を受け入れることができない。
そこへ母親が現れて、ふたりの間を取り持つ、といったストーリーである。
親子対面が噺のクライマックスになるわけだが、そこへ至るまでの火事場の様子や、江戸の火事に関する薀蓄がおもしろおかしく語られて興味深い。
たとえば火消しには町火消しと定火消しがあり、町火消しは「いろは」順に四十七組の町火消しが設置された、いわば町人による自警団である。
いっぽう定火消しのほうは、幕府が定めた旗本による火消しであるが、そこに属した火消し人足は治外法権を理由に、かなり質の悪い無頼漢の集まりであった。
いわゆる命知らずの男たちの集団で、俗に「臥煙(がえん)」と呼ばれ、後にガラの悪い男の総称としてこの言葉が使われたほどであった。
ところが、その「臥煙」になるための条件というのがけっこう厳しくて、まずは「江戸っ子」であること、そして「色の白いこと」さらには「背の高い者」「男っぷりのいいこと」「腕っ節の強い者」などといったものであった。
この噺の若旦那がなったのは、こちらの「臥煙」のほうで、それだけでも若旦那の男っぷりのよさが目に浮かんでくるようである。
おそらく自慢の息子だったにちがいないのである。
そんな息子が全身くまなく刺青を入れ、ふんどしに半纏一丁という姿で現れたのだから、父親が仰天して他人行儀の冷たい対応をするのも分からなくはない。
だが母親にはそんなこだわりはなく、息子に会えた喜びに、助け舟を出して、なんとか丸く収めるということになるのである。
そんな親子の情愛が、江戸の華やいだ風俗をバックに、しみじみと味わえる噺である。
それが円生の粋な江戸弁で語られると、いっきに江戸の町へとタイムスリップしてしまう。


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ブラッシング

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昨日と打って変わって、今日はいい天気になりました。
昨日降った雪も、ほとんど融けてしまいました。
天気がいいので、散歩の後はロシェルとリュウのブラッシングです。
ブラッシングは犬にとっての入浴のようなものです。
これをやると毛に艶が出て、毛並みが違ってきます。
季節によっては毎日のようにやることがありますが、今は2、3日に一回のペースです。
(季節の変わり目の換毛期には毎日のようにやります。とくにリュウはその時には、驚くほど抜けます。)
いやがる時もありますが、おおむね気持ちよさそうにしていることが多いです。
この後、濡れたタオルで身体を拭いて終りです。
これで少しはさっぱりとしたかな。


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久しぶりの雪

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久しぶりで雪が降りました。
今年は暖冬気味なのか、雪の降る頻度が少ないような気がします。
それでも今日は寒さが厳しくて、予報では最高気温は4度くらいまでしか上がらないようです。
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先日干した柿が今日でちょうど一週間になりました。
水分が抜けてふた回りほど小さくなっており、順調に干し柿に近づいているようです。
場合によってはアオカビが生えてくることもあるそうですが、今のところは大丈夫。
この寒さのなかでは、おそらくカビが生える心配はなさそうですが、ときどきはチェックしなければと思っています。


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Tags: 乙川優三郎  時代小説  短編小説集  

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乙川優三郎「武家用心集」

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乙川優三郎の小説を読むのは、これで6冊目になるが、すべて秀作ぞろいで、どれひとつとして外れたものはなかった。
この「武家用心集」もこれまで読んできた作品同様、人生の岐路に立たされた人間たちの迷いや苦しみを、感動的に描いている。
そうした苦難に遭遇するとき、人はともすれば己を見失いがちになる。
しかし必ず拓ける道はあるのだということを、示唆してくれる。
そして生きることにおいて、何が大切なのかを教えてくれる。
また「しずれの音」では老人介護を、「九月の瓜」では隠居後の生活を、そして「磯波」では女がひとりで生きていくということを描くことで、今の時代にも通じるものを提示しており、いつの時代にも変わらぬ普遍的なテーマを見ることが出来るのである。

無駄がなく品格を感じさせる文章から紡ぎ出される、瑞々しい自然描写や細やかな心理描写、そして考え抜かれたストーリーと構成によって紡ぎ出される物語の気品や味わい、そうしたことを考えるとき、乙川優三郎は間違いなく、山本周五郎や藤沢周平の後を継ぐ作家であることを、実感するのである。
そして今回の「武家用心集」を読んで、その思いはますます確かなものになったのである。


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Category: 地域情報

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寒い朝

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今朝は気温が零下まで下がって、寒い朝になりました。
そのせいか岩木山の頂も、昨日と比べると、白い部分がかなり広がっていました。
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散歩で歩く路上には霜が降りています。
水溜まりは氷が張り、朝陽を反射してキラキラと輝いています。
本格的な冬が、すぐそこまで迫っているのを実感した朝でした。


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Category: 落語

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古今亭志ん朝 「二番せんじ」

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古今亭志ん朝 「二番せんじ」を聴く。
寒い冬の夜、大店の旦那衆が集まって、「火の用心」のための夜回りをするが、寒さのために早々と「番小屋」に戻り、隠し持ってきた酒で冷えた体を温めようという趣向。
そこへ見回りの同心がやってきて、という噺である。
酒好きな者にとっては、たまらない噺であり、寒い冬に聴くといちだんとその寒さが身に沁みる。
夜回りをする旦那衆が「火の用心」を謡いや清元の調子で流す場面や、獅子鍋をつつきながら酒を呑む場面が、この噺の一番の見どころであるが、ここでの志ん朝の微に入り細を穿った演技はまさに名人芸である。
その見事さについ頬も緩み、そしてほのぼのとした気持ちになってくる。
こうした何気ない日常のなかでの微妙な空気感を作り出すのが、芸の力なのであろう。
中野翠が「今夜も落語で眠りたい」のなかでこの噺を評して次のように書いている。

べつだんドラマチックでも何でもない。ちょいと昔の都市生活者たちの、ほほえましい人生の一断面。
 こんな何でもない設定を面白いと思って噺に仕立て、演じた人たちがいた。そしてまた、その面白味を正確に受けとめて楽しんだ人たちがいた。「二番せんじ」を聴くたび、日本人の笑いのセンスの繊細さを思わずにはいられない。


そういう噺なのである。


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Category: 読書

Tags: 乙川優三郎  時代小説  短編小説集  

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乙川優三郎「五年の梅」

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乙川優三郎「五年の梅」を読了。
これは2001年の山本周五郎賞を受賞した短編集である。
「後瀬の花」「行き道」「小田原鰹」「蟹」「五年の梅」の5編が収められている。
どの作品もよかったが、なかでも「小田原鰹」と「五年の梅」が心に残った。
「小田原鰹」は情がなく、女房にも息子にも見捨てられたダメ男が、辛酸をなめた後に人間らしく再生していくという話。
老いの心細さのなかで、人生の機微に触れることで、しだいに変わっていく男の生き様に心動かされる。
「五年の梅」は親友のために藩主を諫めた主人公が、蟄居を命ぜられ、そのために許嫁を不幸に陥れることになってしまう。
それを悔いた主人公が、苦難の末に許嫁を不幸な境遇から救い出そうとするというもの。
5編は、いずれも生きることに躓きながらも、再出発を果たそうとする人々の姿を描いている。
思い通りにいかないのが人生である。悔いの多いのも人生である。
だがそうしたなかにあっても、懸命に生きることで希望を見出していくのも人生である。
「結局、近道などなかった・・・」(「五年の梅」)という感慨が、どの作品の底にも流れている。
しみじみとした読後感が味わえる短編集であった。


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Category: 暮らし

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小春日和

ここ数日小春日和の穏やかな天気が続いています。
この陽気のおかげで庭仕事など、外での作業がはかどります。

ところで「小春日和」というのは、晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい天候のことを指す言葉で、ちょうど今の時期に使われる言葉です。
俳句では「小春日和」「小春」は冬の季語です。
陰暦では10月を「小春」と云います。

この「小春日和」の意味を少し前までは、ちょっと間違って理解していました。
「春のような暖かな気候」ということで、春を前にした時期の穏やかな陽気のことも指すのだ、というふうに理解していたのですが、正確には、陰暦10月、新暦でいうと11月のころだけの気候を指す言葉でした。
普段何気なく使っている言葉でもその意味を間違って使っていることが、意外とあるものですね。
時々言葉の正確な意味を調べてみるということも、案外必要なことかもしれません。

昨日に続いて今日も愛犬たちの写真をアップ。
091202roche.jpg 091202ryu.jpg
小春日和のなか、気持ちよく日向ぼっこです。


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Category: 愛犬

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愛犬たち

早いもので今日から12月です。
年の瀬を迎えて何かと気ぜわしくなる季節になりました。
そこでちょっとのんびりとした気分を味わおうと、わが家の愛犬たちの写真を載せてみることにしました。
久しぶりの愛犬ネタですが、実は昨日、娘(長女)から、たまには愛犬たちの写真をアップしろとのコメントがあったので、そのリクエストに応えてということでもあるわけです。

まずは今朝のロシェルの写真から。
091201roche2.jpg 091201roche1.jpg

次はリュウの写真です。
091201ryu1.jpg 091201ryu2.jpg

そしておまけで
091124roche.jpg

今日もいい一日でありますように。


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年齢:今年(2008年)還暦です。
性別:男

還暦という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
趣味のこと、生活のこと、心に残ったことなど、My Favorite thingsを、気ままに書いていこうと思います。
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