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七夕、そして小暑

西洋アサガオの花が咲いた。
毎日様子を見て、咲くのを楽しみにしていただけに、格別嬉しい。
小学校時代の、夏休みのアサガオの観察日記を思い出す。
童心に帰ったような気分である。
咲いたのは写真の2輪の他に1輪の計3輪だけだが、蕾の数はかなりあるので、これからどんどん咲くだろう。
花いっぱいになるのが楽しみだ。
ところで今日は七夕、そして小暑である。
小暑とは、二十四節気のひとつ。
夏至から15日後くらいに訪れる季節で、小暑の後に来るのが大暑。
この期間を暑中と呼ぶ。
すなわち「梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる頃」となる。
それに合わせるようにアサガオが咲いた。
季節の移り変わりを実感する出来事であった。


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西洋アサガオ

今月初めに西洋アサガオの苗を植えた。
スカイ・カーテンという種類のアサガオである。
最近流行りの緑のカーテンを作ってみようと考えてのことである。
苗は4つ、いちど摘心をしたので、脇芽が順調に伸びている。
さらにあと2度ほど摘心を行って、つるを増やしていく予定である。
西洋アサガオは短日性なので、花が咲くのはまだ先のことだが、どんな姿になるのか、今から楽しみである。


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バラの季節


6月になり、花の季節も最盛期に入った。
毎朝庭の作業に勤しんでいる。
朝起きるとまずは犬の散歩、その後は夫婦揃っての庭仕事である。
これが最近のわが家の朝の風景である。
今朝は新しく買ったバラの植え付けをした。
以前からのバラは2本あるが、もう少し数を増やそうとさらに2本を買ってきた。
これまではどちらかといえば地味な庭を目指していたが、今後はバラの助けを借りて少し華やかさを演出してみようかなと考えている。
買ったバラは「アプリコットネクター」と「アプリコットキャンディ」の2本である。
「アプリコット」というのは「杏色」のことで、赤みがかった黄色を指す。
あまり馴染のない呼び名だが、黄色というよりもどちらかといえばピンクというほうが近い。
2本のバラはどちらもピンク色をしている。

「アプリコットネクター」はフロリバンダの四季咲性で、中輪の花をつける。

「アプリコットキャンディ」はハイブリッドの四季咲性で、大輪の花をつける。
この2本が成長すると、わが家の庭も幾分華やかさを増すことだろう。
2、3年後が楽しみである。
<アプリコットネクター>
フロリバンダの割に大きく育ち、大きな花を咲かせ、そして強香。
咲き始めはアプリコット色、咲き終わりはクリーム系に退色してグラデーションになる。
房咲き種、3~5輪の花を付け、株立ちも良く花持ちも良い。
<アプリコット・キャンディ>
花付きが良く、花首がしっかりした半剣弁高芯咲きの大輪種で、枝の先端に、4~5輪の花を付け、開くにつれて花弁が波打ってくると、やわらかい香りが漂ってくる。
黒点病・うどん粉病に強く、丈夫でしっかりした株に育つ。花壇植えに適している。樹性が強く、半直立性。
冬季剪定では樹高の1/2くらいを目安に切り戻す。
古い枝にもよく花を付けるので、シュート更新する枝の割合を少なくする。


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風薫る5月
早いもので、今日から5月、月が替わるたびに時の速さを感じてしまう。
ゴールデンウィークに入ったが、公園の桜はその前に散ってしまった。
例年ならこの期間がちょうど桜の見頃になるはずが、今年は異常なほどの早咲きで、せっかくの観光の目玉が台無しだ。
それでも一昨日の「昭和の日」には、大勢の観光客が押しかけて、公園内はいつも通りの賑わいを見せていた。
ソメイヨシノが散ってしまっても、公園内にはまだいくつもの種類の桜の花が咲き誇っているし、今年は100年に一度という天守閣の石垣の補修工事という呼び物もあって、まだまだ見どころは多い。
満開の桜を見られない恨みは残るが、それでも観光客を失望させることはなさそうだ。
桜が終わると、本格的な花の季節になる。
わが家の庭も俄然忙しくなってきた。
近くのスーパーやホームセンターにはいろいろな花の苗が並んでいる。
朝早くに出かけて、いくつか苗を選んで買ってきた。


ゼラニューム、ガザニア、ミリオンベルなど。
咲き始めたユキヤナギやヤマブキに映えて、庭が急に華やいだ。
ハナミズキやヒメウツギ、コデマリなども芽を出し始めた。
あっという間に庭が花でいっぱいになっていく。
ここ数日は25度を超える夏日が続いている。
一気に初夏の陽気である。
風薫る5月、いい季節になってきた。

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ゴールデンウィークに入ったが、公園の桜はその前に散ってしまった。
例年ならこの期間がちょうど桜の見頃になるはずが、今年は異常なほどの早咲きで、せっかくの観光の目玉が台無しだ。
それでも一昨日の「昭和の日」には、大勢の観光客が押しかけて、公園内はいつも通りの賑わいを見せていた。
ソメイヨシノが散ってしまっても、公園内にはまだいくつもの種類の桜の花が咲き誇っているし、今年は100年に一度という天守閣の石垣の補修工事という呼び物もあって、まだまだ見どころは多い。
満開の桜を見られない恨みは残るが、それでも観光客を失望させることはなさそうだ。
桜が終わると、本格的な花の季節になる。
わが家の庭も俄然忙しくなってきた。
近くのスーパーやホームセンターにはいろいろな花の苗が並んでいる。
朝早くに出かけて、いくつか苗を選んで買ってきた。


ゼラニューム、ガザニア、ミリオンベルなど。
咲き始めたユキヤナギやヤマブキに映えて、庭が急に華やいだ。
ハナミズキやヒメウツギ、コデマリなども芽を出し始めた。
あっという間に庭が花でいっぱいになっていく。
ここ数日は25度を超える夏日が続いている。
一気に初夏の陽気である。
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春近し?
先日弘前公園で桜の剪定枝を貰った。
そのことは先日のFacebookにも書いた。
今日でようやく1週間が過ぎた。
日々蕾が膨らんでいる。
今日の蕾はこんな感じ。

この調子でいけば、今月中には咲くかもしれない。
またこちらも今日のFacebookにも書いたが、パソコンのテーブルに置いてあるシャコバサボテンの花が咲いた。

何の管理もしていないのに健気なものである。
いずれの出来事も、確実に季節が変わりつつあることを教えてくれている。
それでも外はまだまだ冬景色のまま。
先月末以来、雪も降らず暖かい日が続いており、今年は春が早いと思っていたが、ここ3日ほどは大荒れの天気で、あっという間に冬に逆戻りである。
なかなかすんなりとは行かないものである。

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そのことは先日のFacebookにも書いた。
今日でようやく1週間が過ぎた。
日々蕾が膨らんでいる。
今日の蕾はこんな感じ。

この調子でいけば、今月中には咲くかもしれない。
またこちらも今日のFacebookにも書いたが、パソコンのテーブルに置いてあるシャコバサボテンの花が咲いた。

何の管理もしていないのに健気なものである。
いずれの出来事も、確実に季節が変わりつつあることを教えてくれている。
それでも外はまだまだ冬景色のまま。
先月末以来、雪も降らず暖かい日が続いており、今年は春が早いと思っていたが、ここ3日ほどは大荒れの天気で、あっという間に冬に逆戻りである。
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ハスの花と庭のアナベル

革秀寺の前を通ると、ハスの花が咲いていた。
例年咲くのを楽しみにしているが、今年はすっかり忘れていた。
そういえば今頃がちょうどハスの花の季節になるのだ。
反対側の池の花はまだほとんど咲いていないので、花の盛りはまだこれからだ。
時々見に来てみようと思っている。

わが家の庭のアナベルも今が盛りと咲き誇っている。
年々株が大きくなり、花の数も増えてきた。
そろそろ梅雨も明けそうである。
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庭の花たち
庭の花がつぎつぎと咲いている。
植える花は、白を基本にしている。
その白のなかに別な色を置く、そして主張の強い花はできるだけ避ける。
それが庭の管理を主にやっている家内の基本姿勢のようである。
そんな花たちの写真を撮ったので、まとめて載せておくことにした。











アマガエルがいたので、ついでにこれも。

バラが咲き始めている。
つぎはアジサイだが、まだ蕾である。
それでももう時間の問題、近々咲きそうだ。
今の時期、庭を眺めるのが、毎日の楽しみになっている。

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植える花は、白を基本にしている。
その白のなかに別な色を置く、そして主張の強い花はできるだけ避ける。
それが庭の管理を主にやっている家内の基本姿勢のようである。
そんな花たちの写真を撮ったので、まとめて載せておくことにした。











アマガエルがいたので、ついでにこれも。

バラが咲き始めている。
つぎはアジサイだが、まだ蕾である。
それでももう時間の問題、近々咲きそうだ。
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窓辺の花

窓辺に花が飾ってある。
花の名前は詳しくはないが、このなかではバラとコスモスくらいは分かる。
昔は花にはまったく無関心だったが、最近はこうやって家の中に花が活けてあると、つい目がいってしまう。
そしていいもんだなあと思うようになった。
生活の潤いというか、心の余裕というか、そんなものを感じるようになってきた。
そういうわけで、花の名前も少しは覚えるようになってきた。
花に限らず緑がたくさんある生活というのは、なかなかいいものである。
花の匂いやリフレッシュされた室内の空気に、何となく健康的なものが感じられるからである。
そんなことを考えている今日この頃である。


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アジアンタム

初夏に観葉植物のアジアンタムを買った。
大崎善生の小説「アジアンタム・ブルー」を読んで以来、アジアンタムを一鉢買って育てたいと考えていたが、意外と売っている店がない。
以前はどの店にも置いてある人気商品だったが、最近はあまり見かけなくなってしまった。
アジアンタムは繊細で多湿を好む植物なので、水やりを怠るとすぐに元気をなくしてしまう。
その状態を「アジアンタム・ブルー」というのだと、大崎善生の小説には書いている。
そうなるとどんなに手を尽くしても、多くは枯れるのを待つしかなくなってしまう。
そうした育て難さが、人気をなくした理由のひとつなのかもしれない。
しかし、ほんのわずかな風にも反応して枝を揺らす繊細さは、捨てがたい魅力を持っている。
そんなアジアンタムをようやく見つけたのが5月の頃。
以来日に何度も水やりを欠かさず、また葉に霧吹きで水をかけながら育てている。
今のところ「アジアンタム・ブルー」になる気配はなく、微風に枝を揺らして元気に育っている。


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テーマ : サボテン・多肉植物・観葉植物 ジャンル : 趣味・実用