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風に吹かれて

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作詞家、星野哲郎死去

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作詞家の星野哲郎が15日に亡くなった。
享年85歳。
数々のヒット曲を作り続けた、戦後歌謡界を代表する作詞家だった。
生涯で作詞した数は4000曲以上、未発表の作品が2000曲ほど残されているそうだ。

星野哲郎と聞いてまず思い浮かぶのは、「人生の応援歌」という言葉。
水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」に代表されるような一連の援歌を作る作詞家として知られている。
こうした歌を作るのは、彼自身が人生の挫折を何度も味わったという体験があるからだ。
「人生は厳しいものだ。だが諦めずに前を向いて生きていこう。」そんはふうに人々を励ます歌を作り続けた。
援歌のほかにも、艶歌(「昔の名前で出ています」)、縁歌(「兄弟仁義」)、遠歌(「男はつらいよ」)といったさまざまな演歌の名曲も数多く作っている。
また「なみだ船」、「兄弟船」、「女の港」など、「海」に関連する歌を数多く作ったことも、星野演歌の特徴のひとつであった。
これは山口県周防大島に生まれ、商船学校に入学、卒業後は遠洋漁業の船員として働いたという経歴からくるものであった。
終生海と深い繋がりをもち、海を愛した人だったのである。

ところでここ数日、連日星野哲郎関連のニュースが流れていたが、そのなかで印象に残ったのは、なかにし礼の次のような言葉であった。
<星野演歌の特徴は最初の2行に印象的な言葉が並べられていることだ。そこにかなりの精力を注ぐのが、彼の作詞術の特徴である。そしてそのなかに「人生は甘いもんじゃない。」といった現実の厳しさが書かれ、その後に「彼方の光を目指してどうやって進んでいくか」が示される。>
言葉は正確ではないが、そういった意味のことを話していた。
なるほど、そう言われてみると、確かに彼の歌には出だしが印象に残るものが多い。

「涙の終わりのひと滴 ゴムのかっぱにしみとおる」(なみだ船)
「はるばる来たぜ、函館 逆巻く波を乗り越えて」(函館の女)
「三日遅れのたよりを乗せて 船は行く行く、波浮港」(アンコ椿は恋の花)
「ぼろは着てても、心の錦 どんな花よりきれいだね」(いっぽんどっこの唄)
「幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ」(三百六十五歩のマーチ)
「親の血を引く兄弟よりも かたい契りの義兄弟」(兄弟仁義)
「やるぞ、みておれ、口には出さず 腹におさめた一途が夢よ」(出世街道)
「想い出に降る雨もある 恋にぬれゆく傘もあろ」(女の宿)
「俺がいたんじゃお嫁にゃゆけぬ わかっちゃいるんだ妹よ」(男はつらいよ)
「波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いている」(兄弟船)
「やさしさとかいしょのなさが 裏と表についている」(雪椿)
「この坂をこえたなら しあわせが待っている」(夫婦坂)

まだまだたくさんあるが、どの歌も、印象的な出だしばかりで、すぐに口ずさむことができる。
親しみやすい歌詞、それでいて人生の深い機微を感じさせる情感あふれる歌詞ばかりである。
心に染み込み、心が温かくなってくる。
そしてたくさんの元気がもらえる。
そんな歌の数々にどれほど多くの人たちが慰められ、そして勇気づけられてきたことだろう。
そう考えると、その存在の大きさをあらためて感じてしまうのである。

心よりご冥福をお祈りいたします。

以前書いた星野哲郎著「妻への詫び状」の紹介文がこちらにあります。
参考までに。


風雪ながれ旅


みだれ髪


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イチロー10年連続200安打

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イチローが10年連続200安打を達成した。
これは大リーグ初の記録となる記念すべき大記録だが、数々の大リーグ記録を塗り替えてきたイチローにとっては、まだまだほんの通過点のひとつといったところだろう。
今後どんな記録を残していくか、楽しみはまだまだ先に残されている。
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ところでこちら日本でも昨夜阪神のマートンが200安打を達成した。
しかも1年目での達成は初のこと。
200本安打はイチロー、青木、ラミレスに続いて4人目となる。
さらにロッテ西岡が198安打、ヤクルト青木が197安打と、これに続いており、今シーズンは200本安打が3人になりそうな勢いである。
また西岡は昨夜今季26度目の猛打賞をマーク、イチローの日本記録に並んだ。
といったように今年は記録ラッシュの年である。
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さらに言えば、大相撲でも白鵬が59連勝を記録。
しかもまだまだ連勝を伸ばしそうな勢いで、どこまで連勝記録が伸びていくか、こちらも大注目といったところ。
不祥事が多かった大相撲に久々に現れたホットな話題である。


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「土俵の鬼」初代若乃花、死去

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初代若乃花(本名:花田勝治)が亡くなった。
享年82歳。
現役時代は、身長179cm、体重105kgの軽量ながら(戦後最軽量横綱)猛げいこで鍛えた足腰を武器に、豪快な大技でファンを熱狂させた。
さらにライバルであった栃錦とは数々の名勝負を繰り広げ、「栃若時代」と呼ばれる黄金時代を築いた。
とにかくその強さは圧倒的で、とくに呼び戻し(仏壇返し)という荒技や豪快な上手投げで重量級の力士たちをなぎ倒す姿は、まさに「土俵の鬼」の名前にふさわしい迫力であった。
当時小学校の低学年だった私は、毎場所夢中になって応援していたが、その強さはいまだに忘れることができない。
なかでも昭和31年の9月場所の相撲はとくに印象に残るものだった。
この年、5月場所で初優勝、続く9月場所で横綱昇進をかけることになったが、場所を前にして長男がちゃんこ鍋をかぶって火傷で亡くなるという悲運に見舞われる。
そして本場所出場が危ぶまれるなか、あえて出場を強行する。
この時、若乃花は愛児の冥福を祈るため、首に数珠をかけた姿で連日場所入りをした。
憔悴し切った身体に鞭打つようにして取り組むその姿は、まさに鬼気迫るものであった。
感動や同情がない交ぜになりながら、日本中が熱狂の渦に包まれていった。
そして初日から白星を積み重ねて12連勝、連続優勝と横綱昇進はほぼ確実と思われたが、それまでの心労や無理が重なったためか、扁桃腺炎を発症、高熱に襲われて休場することになり、連続優勝と横綱昇進をともに逃してしまう。
まさに悲運につぐ悲運であった。
だがこのことが若乃花人気、さらには相撲人気をよりいっそう高めることになった。
翌昭和32年、これを題材に日活が映画化、「若ノ花物語・土俵の鬼」が作られた。
そして封切されるや、われわれ相撲ファンは、いち早く映画館へと駆けつけた。
青年時代は青山恭二が演じたが、幕内入幕後は若乃花自身が演じた。
さらに後に奥さんとなる相手役の女性を北原三枝が演じている。
また長門裕之、津川雅彦、芦川いづみ、浅丘ルリ子、石原裕次郎といった当時の日活の主だった俳優たちも大挙して友情出演をしている。

結局若乃花が横綱昇進を果たしたのは昭和33年初場所後のことである。
昭和生まれでは初の横綱であった。
この後栃錦とともに「栃若時代」を築いていくことになるが、まさに名勝負の連続であった。
昭和34年5月場所、初日から14連勝の栃錦を千秋楽に下して優勝決定戦に持ち込み、逆転優勝。
翌昭和35年3月場所では、ともに全勝同士で千秋楽に対戦。
これも史上初となる横綱同士による千秋楽全勝対決であった。
この勝負では若乃花が勝ち、初の全勝優勝を果たしている。
栃・若はともに優勝10回、全勝1回、連勝記録24といった同様の数字を残しており、また直接の対戦では若乃花の15勝19敗であった。
こうした数字を見るだけでも、いかに両横綱が拮抗していたかがよく分かる。
これほど互いに譲らず名勝負を繰り広げた横綱同士というのは、その後現れていない。
まさに大相撲の黄金時代の名にふさわしい両横綱だった。
しかも引退後は栃錦は春日野として理事長職を、若乃花は二子山として春日野からバトンタッチをする形で理事長職を務めるという重責をともに担っている。
その両雄とも今はもういない。

ご冥福を祈ります。



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弘前市郊外の「運動公園」にある「県立武道館」前に、弘前市出身の若乃花の銅像が建っている。(ちなみに若乃花は弘前市名誉市民)
いつもテニスをするコートの向かいにあるので、時々その銅像を目にしている。


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地震

今朝6時半ころ突然強い衝撃を感じた。
一瞬のことなので、近くで事故か何かがあって、その衝撃が伝わったのかと思い、あたりを伺ったが、そういう様子もない。
ひょっとして地震?と思ってテレビを注視していると地震速報が流れた。
やはり地震であった。
だがいつもの揺れとは明らかに違う揺れだった。
後で調べてみると震源地は弘前市の城東地区であった。
わが家からクルマで10分程度の非常に近い場所。
マグニチュード4.1で震度は2ということなので、ごく小さな地震である。
ふだんならこの程度の地震ならほとんど気づかないくらいだが、それでも震源地が近いと、こんなにも衝撃を感じるものなのだ。
初めての経験であった。
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サムライブルー惜敗

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サムライブルーがついに力尽きてしまった。
あともう一歩だったが、その一歩のなんと遠かったことか。
しかし彼らが全力を出しつくしたことだけは間違いがない。
そのことには素直に拍手を送りたい。
おそらく日本中のファンがそう思っているにちがいない。
サムライブルーのメンバーたち、お疲れ様、そしてたくさんの感動をありがとう。


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決勝トーナメント進出!

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ワールドカップサッカー、デンマーク戦。
いつもなら開始時間の3時半には目が覚めているはずが、今朝に限って熟睡してしまい、4時に家内の「2-0で日本が勝っている」の声で起こされた。
まさか2点も入れるとは、予想もしていなかっただけに、あわててテレビ観戦。
その後、膠着状態が続いたが、後半戦に入るとデンマークに1点を返された。
だが、その直後に本田からの絶妙なパスを受けた岡崎がゴール!見事に追撃を突き放した。
まさに圧勝であった。
しかし日本代表に、これほどの底力があるとは!
ワールドカップ前の評価の低さが嘘のような強さである。
やはりカメルーン戦での勝利が大きかった。
それまでの迷いがこれでふっきれたのではないだろうか。
その勢いがオランダ戦での善戦につながり、そしてンマーク戦での圧勝になった。
一戦ごとに自信がつき、そして迷いがなくなってきたのがよく分かる。
それにつれて動きに無駄がなくなり、軽快になってきた。
またデンマーク戦前の岡田監督のコメント、「勝つことしか考えていない」といったアグレッシブな姿勢が、こうした結果に繋がったのではないだろうか。
やはりどんな試合でも積極的に攻めてこそ、活路が開けるのだということを、今回の試合を見ていて痛感した。
この次はどんなゲームを見せてくれるのか、決勝トーナメントが楽しみである。


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朝青龍、引退

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朝青龍がついに引退を表明、青天の霹靂の引退劇でした。
今朝のテレビでも、その報道で持ち切りです。
わが家でも、妻も私も彼を応援していただけに残念、惜しい、どうして?といった複雑なものが残りました。
おそらく多くの人たちが同じような感想を持ったのではないでしょうか。
彼の引退を知った白鵬が記者会見で涙を流した姿が、それをすべて象徴しているような気がします。
朝青龍は、これまでにもさまざまなトラブルを起こし、横綱の品格を問われ続けてきましたが、それでいてなぜか憎めないというキャラクターでした。
そして何といっても土俵上の強さは群を抜いていました。
記者会見での彼の言葉を借りれば、彼はまさに土俵上の「鬼」なっていたわけです。
その勝負に対する意地、執念は、どの力士よりも優っていました。
その結果が土俵上のパフォーマンスとなって現れて、非難の的にもなっていたわけですが、しかしそれがあったからこそ彼の相撲は面白く、ファンを熱狂させたのではないかと思っています。
長い間一人横綱として頑張ってこれたのも、そうした意地、執念があったればこそでしょう。
そうした実績があるだけに、今回の引退は何としても残念のひとことでした。
また引退の記者会見での朝青龍の潔く中味の濃い受け答えを見るにつけ、その思いはさらに増しました。
白鵬に追い越され始めたとはいえ、まだまだ土俵上の彼を見続けていたかったというのが、今回の報道を見ての偽らざる感想でした。
それにしても酒に酔ってはめを外した代償としては、あまりにも大きい結末でした。


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WBC世界バンタム級タイトルマッチ

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昨日行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、近年になく見応えのある試合でした。
3回まで両者譲らず、均衡の試合でしたが、4回に長谷川の強烈な左ストレートがペレスの顔面にヒット、ダウンを奪い、文句なしのTKO勝ちでした。
絵に描いたようなその展開に、思わずエキサイトしてしまいました。
ボクシングを見て、こんなに興奮したのは久しぶりのことです。
チャンピオンの長谷川穂積は、久々に目にする本格的なボクサーでした。
パンチ力があり、しかも無駄がない。
スピードも素晴らしく、スタミナもありそう。
とにかくすべてにおいて超一流のボクサーです。
こんなにバランスのとれたボクサーといえば、記憶にあるところでは具志堅用高くらいのものかな。
バンタム級といえば日本が伝統的に強い階級で、過去にもたくさんのチャンピオンがいましたが、長谷川穂積の強さは、そうしたチャンピオンのなかにあっても、はるかに凌いでいるのではないでしょうか。
そんな強烈な印象を受けた長谷川穂積が、今後どんなタイトルマッチを見せてくれるか、とても楽しみになってきました。


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巨人、優勝

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昨夜の日本シリーズ第6戦は巨人が勝って優勝、日本一に輝きました。
日本ハムとの対戦成績は4勝2敗、MVPは阿部慎之助捕手が選ばれました。
巨人の日本一は7年ぶりのことです。
そのときも今回と同じく原が監督でした。
今年の原監督はWBC、リーグ、そして今回の日本シリーズと3回も優勝したわけですが、こういうこともめったにない記録ではないでしょうか。
間違いなく名監督への道を、歩んでいるのを感じます。

それにしても昨日の試合もハラハラドキドキでした。
もしこの試合を落としていれば、ひょっとすると日本ハムが優勝したかもしれません。
それほど拮抗した展開の日本シリーズでした。
でも振り返ってみれば、だからこそエキサイトしたいいシリーズになったのだろうと思います。
大いに楽しめた日本シリーズでした。

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日本シリーズとワールドシリーズ

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昨日の日本シリーズはすごかった。
7回までゼロに押さえられていた巨人が8回に同点に追いつくと9回表、日本ハムの高橋がホームランで勝ち越し、もうこれでほぼ試合の行方は決まったと思いましたが、その裏、先頭打者の亀井が初球をたたいてホームラン、さらに続く阿部がさよならホームランと、逆転で勝利をつかんでしまいました。
この驚きの展開に、久しぶりでエキサイトしてしまいました。
ほんとうに、すごかった。
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ところで海の向こうのワールドシリーズでは松井が大活躍、こちらもMVPをとってしまいました。
日本人初の快挙!これもすごい!

そんなわけで昨日は野球のサプライズが満載の一日でした。
こんな日もあるんだなあー!


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プロフィール

cooldaddy

Author:cooldaddy
住んでいるところ:青森県弘前市
出身地:香川県
年齢:今年(2018年)70歳です。
性別:男

還暦(10年前)という節目を迎え、何か新しいことを始めようとブログを開設しました。
趣味のこと、生活のこと、心に残ったことなど、My Favorite thingsを、気ままに書いていこうと思います。
末永くおつき合いください。

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